そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

デッドライジング


DEAD RISING (デッドライジング) 【CEROレーティング「Z」】

DEAD RISING (デッドライジング) 【CEROレーティング「Z」】

ようやく購入。


いわゆるパニックホラーなんだけど、
ゾンビだらけのショッピングモールに突入取材を試みたナイスガイが主人公ですから。
基本的にゾンビなめてます。


しかし、カプコンには、あれか。
何かゾンビに対して、特別な感情があるようでして。
昔から、妙にゾンビにこだわるよなあ。
古くは魔界村あたりからゾンビ尽くしな気がする。


「ゾンビ倒してるだけで面白い」「真相なんてどうでもいい」
と、評判のゲームですが、うん、なるほど。確かに。
良くも悪くもゾンビが弱いのよね。


武器持って攻撃ボタン連打してれば、とりあえず敵の攻撃はほとんど当たらず、殴りっぱなし。
囲まれても、自動的に敵に向かって攻撃を繰り出すので、ホントに連打のみ。
この辺の難易度調整は、カプコンのお家芸だよなあ、と思う。


ちなみに。
オイラは一時期、カプコンに入りたかったー、って事もあって、ちょっと特別な感情が入ってます。
カプコンの良いトコは、良くも悪くも焼き直し商法が多いんですよ。
でも、その焼き直しは必ず良い方に持っていく焼き直しで。


分かりやすい例でいくと、
バイオハザードがありまして。
バイオハザードは、銃でゾンビを倒すけど、弾薬には限りがあって、パンチやキックは使えず、ジャンプすら出来ない。
せいぜい走るだけ。


んで、社員の一人が「バイオなんて面白くない」と言い、
銃撃ち放題、パンチやキックもし放題、ジャンプはマリオ並、というゾンビをテーマにしつつ、
バイオと対極のデビルメイクライを制作。


んで、今作のデッドライジングは、多分、そのバイオもデビルも嫌いって人が作ったんだと思う。
ゾンビがわらわらくるのをアメリカンナイスガイなヒーローが、
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ。バットで殴り、椅子を投げつけ、身体能力はレベルアップ式、と。
両方の良いトコをくっつけた、って感じですね。


あ、デッドライジングは、レベルアップで身体能力がアップするので、
最終的には、バットマン並に強くなるそうです。
オイラは、まだ最初なので、素手での攻撃はパンチしかないんだけど、
レベルが上がると、キックや背負い投げみたいなのも使えるらしいです。



昨日、1時間程度やってて、最初のボスっぽいキャラと戦ってましたが、身体能力が低いせいか、結構苦戦しました。
そして、倒せてません。倒し方分かったけど。


また今日も帰ったらプレイ予定です。
多分、これが終わる頃には、ネット対戦でデドアラロストプラネットをやってる気がします。
早くネット対戦で、低コストの暇つぶしがしたいよ。
夜が暇なのです。
でも、寒いから布団から出れない(笑