投資活動の最終目的は「配当金だけで生活できるようになる」という事だと思う。
とすると、株で自動的に儲けられるプログラム『株ロボ』を作る作業というのは、一見すると投資活動しているように見えるけれどその実際は、単なる開発業務であり仕様追加と調整に延々と追われる事になる。
もし、そのロボが完成するような事があれば、その人は社会経済のシミュレーターを作り上げたのと同じに等しい。
そこまでやっちゃえば、仮に自分がそのプログラムを使わなくても「使用料は利益の3%」ってな感じで徴収すれば、ほぼ無限に資金は増えていく。
ほら、やっぱり投資というより発明だよ。ドクター中松式だよ。