そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

起きたら夕方でござるの巻。

生活リズム狂いっぱなし。でも日中暑くてやる気出ないからいいか。
とりあえず、昼メシ食ってくるか(午後11時)


■プロット大体固まってきた感。
まず人物と、その特徴を決めて、何故その特徴になったのか、ってーところで話を転がしてみようと思った。
「ここでロケット爆発したらおもしれえな」「じゃあ、何故ロケットが爆発するか考えよう」みたいに先に結論ありきで原因まで落としこんでいく、という方法になる。
これが結構やりやすいんだけど「ロケット爆発ってベタじゃね?」という不安もモヤモヤ残っていたりして、もひとつしっくりこない。
でも、考え続けていても飽きて投げるのが関の山なので、とりあえず、ベタでもなんでも書いてみようとか思う今日この頃。
一応、面白い予定。
あと最初なので、まずは短編一本書く予定。短編の書き方覚えたら、長編書く。


関ヶ原の合戦
下克上思想ってのは平たく言えばイス取りゲームで、秀吉が天下統一して「はい、ここで終了」と宣言しちゃったんだけど、秀吉の死後に「最後にもう一回しようぜ」と言い出したのが家康なのよな。
三成とか若手連中は秀吉見て育ってるから「これからは領内の富国に努めよう」とか思ってたんだけど、戦国バブルが忘れられない老害どもが「いや、もう一回ビッグorスモールに賭ける!」って勝ち目の薄い博打張って家康以外の関係者一同そろって大負けしたっていう。
なんか今の日本みたいやね。
どこぞの党はいまだに「日本が一番に」とか言ってるし。一番とかどうでもいいから、自殺者3万人をどうにかせえよ。