そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ネットが無いと言うとるに。

「サーバ上にアップしたので今すぐ確認ヨロ」みたいなメールがちらほらくる。
いや、だから9月までネット環境無いつってんじゃん、と返事をするだけの簡単なお仕事。
というか「週1回程度」と言っていたメール応対が、週5ぐらいの頻度になっていて、なんだかなー、と思わなくもない。
まあ、一件一件は簡単だからいいんだけどさ。
まとめて週1にしてくんないかしら、と思ったりする今日この頃。


■お金の計算が大変ね。
今までポケットマネーに関しては割とざっくりと「あー毎月+収支だし、いいや」ぐらいの無頓着ぶりだったんだけど、現在、収入が低下してるからマイナス必至で「このペースで消費してあと何ヶ月食えんの?」とか考えたりしてる。
贅沢は敵、とまでは言わないけど、使いどころは考えないとイカンなと。
交際費はケチらないけど、個人消費の娯楽費とかはガスガス削ってる。主にゲーム。
まあ、無職だとストレス溜まんないからゲームする気にもならないんですけどね。
そう考えると、以前の「毎晩アラブの武装ゲリラどもをバックスタッブしないと気が済まない!」みたいな心境は一種の病気だったやもしれぬ。


■小説書いてるけど、うまいことはかどらぬ。
100行書いては70行書き直し、みたいなペース。
文字数にすると4000字書いては2800字書き直し。
こうして考えると「耳をすませば」の月島雫がいかにフィクションかがよく分かる。
っていうか、あの描写は害悪かもしれん。
「世の中の作家はあんな風に書くんですよー」と思い込んだ作家志望の人とか結構不幸だと思う。主にオレとか。
実際はチクチク書いては、細かいディテールにつまづいて「ありゃ、どうしよう」と悩んで「よし、こうしよう」とチクチク書いて、少し進んで「あ、さっきの矛盾してるわ」と書き直し。
また「ありゃ、どうしよう」から進まなくなる事もあって、そういう時は散歩したりして考えをまとめたりする。
あまりの自分の手の遅さにちょっとイライラするけど、初めてだから仕方ない。
世界を書くって大変ね。