転職できるのが1月からなので、今から東京あたりで就職情報漁ってみるも全然ねえのな。
どこもかしこも「要経験」で、自分の場合、働いてたのが実家の会社だから経験と見なされないのよな。
通販業務全般を段取りして年間回してた、つっても「でも実家（笑）でしょ」みたいな。
あまり相手にされないので、いっそ国外行ってみるかー、と思いまして。
こないだ友人が「大阪に仕事全然無いし、ちょっと仕事で北京行ってくるわ」と飛んでいったので、自分も後に続こうかな、と。
つっても、北京はなんか「中国語出来る人！」「技術がずばぬけてすごい人！」みたいな技術者やエリートの募集が多い気がする。
「中国語不問」「技術ぼちぼち」ってのは大連。
パッと見、北京に本社があって、大連にコールセンター、みたいな役割分担なのかもしれんね。
自分は当然、大連。
海が近くて魚介類美味くて、焼き餃子がメチャ美味いらしい。
外資系が集まってるから、日本の食品も手に入りやすくて、給料安いけど物価も安いから差し引きすると「うん、ちょっと贅沢できるかな」って感じに。
（技術者やエリートなら「うますぎる！」みたいになるんだろうけどね）
まあ「行きたい」つって行けるもんじゃねえのが氷河期世代の常なので、決定事項じゃありませんが、ちょいちょい中国への転職も考えてみようと思ってます。
中国語覚えれたら便利っぽいし。
■リア終。
「リアルが終わってる人」って意味のスラングだそうです。初めて知った。
