彼がオープニングテーマ歌うだけで「なんか熱そう」て思えてくるもの。
けいおんのオープニングも彼に歌わせれば、唯と澪がギターとベースでつばぜり合いしながら屋上からダイブとかしそうだもんなあ。
オカルト学園も彼が歌ってたら、最後は会長が口からエネルギー波出してピラミッド粉砕爆破とかしてる。
ストライクウィッチーズなら、全員銃を捨てて、剣や槍で敵をぶった斬り。
HOTDなら主人公がウオオって言いながら光の塊になってゾンビ軍団につっこんで街が大爆発。
相棒だったら犯人が巨大化して環さんを人質に取ったりして、杉下右京も紅茶飲んで変身してカメヤマンと一緒にビーム出してボカーン。
そんなエネルギーが西川貴教にはあると思う。すごい。
■オタクなら何が好きかで自分を語れよとか言われてもなあ。
たまには、嫌いなものを語る場も必要なんじゃないか、と思った。
嫌いなものに目を向けない、ってのは臭いものに蓋すんのと変わらないし。
そればっかり、ってのはどうかと思うけどね。
ネットでそれを言うのは、有名になればなるほど無茶なので、skypeとかメッセンジャーみたいな1:1のコミュニケーションは必要だと思うのよね。
特に作家カテゴリの人達は「何故それが好きか」と同じぐらい「何故嫌いか」も確認しないと、作品作れないもんねえ。
と、こないだ某有名人（一部の業界限定）とskypeメッセしてて思った。
色々と苦労があるみたい。みんな大変だ。
