そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

愛称で言えばヨナ君。


ニート(無職)だし無駄な金は使っちゃならね、と思って家にこもって小説を書こう書こうとしてたんですが、どうにもはかどらず。
やはり、ファミレスに行くかー、と自宅から徒歩3分の場所にあるジョナサンに行ってみたら3時間みっしりはかどって、ファミレスバンザイ、ってなりました。
あ、ちゃんと飯時は避けてますよ。


全然関係ないですがTwitterで「明日はヨルムンガンドの新刊だな」とつぶやいてる方がいました。
来週です。来週の26日ですよプププー。
と思ったらドラマCD付きの特装版はすでに発売済みだそうですね。
ぐぬぬ、いいなあ。ドラマCDあげるからコミックスだけ読ませてくだせえ。
それにともなって、今夜からすでにネタバレレビューが乱立してるので、ググることすら危険です。


無縁社会推しのメディアにイラつく件。

テレビが無縁社会だの孤独死だの老人一人暮らしだのと不安を煽り立ててる、という話。
うん、別にいいんじゃね?
だってね。
なんで、大家族が崩壊して核家族化したか、っつーとまあ、色々と理由はあるんだろうけど、まず女性が働き出したから、っつーのがデカイ。
女性も稼ぐことによって、高い電化製品や新品の服を買うことが出来て、家事をアウトソーシング化(≒金で解決)することに成功したのがでかい。
それまでは姑と嫁が協力して掃除、洗濯、炊事、裁縫をやってきたわけでさ。


じゃあ、なんで女性がまともな収入を得られるほど働くことが可能になったか。
1972年の雇用機会均等法の成立ですよね、社会の授業でやったよな。これが、単純計算で39年前の出来事になる。
はい、39年前に選挙権持ってた人、つまり20歳だった人って今いくつ?
そう、59歳なんですよ。


つまり「私は外に出て働きたいの! 一生家事やって暮らしたくないのよ!」つって出て行った女性と、それを「好きにさせてやれよ」つって後押しした男性が、今そろいもそろって「無縁社会だー、家族の絆がー」つって騒いでるわけ。


ね? イライラの理由がちょっと分かったでしょ。
社会の授業をちゃんと受けとくと、こういう時に役に立つんですよ。
まあ、解決はしないけどね。
彼らはこれ以上、若者に何を期待してんでしょうね。


雇用保険被保険者番号が分からない件。

雇用保険のかかってる会社を辞めた時にもらえる被保険者証が見当たらず、しゃあないハロワに行って再発行手続きしてもらおう、と思って、今調べてたんだけども。


どうも、自分が雇用保険に加入してたのは最初の会社だけらしい。
実家は取締役だったから加入できなかったし、それまでに派遣でつまみ食いしてたのも雇用保険の対象外。
きちんと正社員してたのは、ざっくり7年前という結果に。


恐ろしい話ですね、これがドロップアウトの生活ですよ。
はー、明日ハロワに行ってこよ。