そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

逃げちゃダメだとか言ってるからダメなんだよ。


「逃げていい」という前提を元にして、じゃあ、どうすりゃ逃げないで済むかなー、って考えることが大事なのであって、どう考えても無茶ぶりとしか思えない状況下で「逃げちゃダメ」ってお前そりゃ欝になるよ。


ちなみにホントに無茶だと思ったら、自分は割とすぐ逃げます。
今まで二回ぐらい仕事ほっぱらかして逃げました。
まあ、明らかに相手が悪い場合で、なおかつ「俺がいなくてもどうとでもなる」と確信が持てた時だけですけどね。
そこで逃げ遅れると。。。人生頑張れ。


だいたい、アレだ。
「逃げんな!」と言ってる人の顔を見ましょう。
あなたが逃げないことで得する人は誰でしょう。
「お前のために言ってんだよ!」
その人は本当にあなたの為を思って言ってるんでしょうか。


とはいえ、しょっちゅう逃げてばっかり、ってのもどうかと思いますけどね。
なので「人生に三回だけ逃げるチャンスがある」ぐらいに考えとくと良いと思います。マリオと一緒。
うまいことやれば残機が増えるのは、何回不祥事おこしてもしぶとく復活してくる政治家が証明してます。


■今日の原稿。


相変わらずジョナサンでぺちぺち。
午後8時という晩飯タイムに行ったにも関わらず、端っこの席が悠々と開いてるなんてホント、ジョナサンさんは居心地良すぎやでえ。
潰れないでね。


2時間半ほど粘って今日の分を書き上げたんですが、目の前のテーブルを見ると、40手前ぐらいの腹の出たオッサンと20過ぎぐらいの若いおねーちゃんが、一人前のアイスクリームを「あーん」ってしてました。
店員が見るに見かねて「あの、お皿をお持ちいたしましょうか?」と言いにきたけど「あ、いや、いいんですw」とバッサリ。


「いいんですw」じゃねえよ!


あー、原稿終わったあとで良かったー。あんなもん目の毒だわ。
ホント、ジョナサン潰れないでね。
駅前のファミレスは二軒とも混みやすくて、落ち着かないのよね。