そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ぐだぐだ土曜。

昨日は割と調子良かったんだけど、今日は朝からグズグズです。
なんか明るさが足りないと思って音楽をランダム再生したら「涙を拭いて」(植松伸夫)が流れる我がパソコン。
どうしたもんだろね。


とりあえず今から原稿書きにファミレス行ってこようと思うけど、ついでだから、なんか食ってみようかな。
あのジョナサンでメシ食ったことなかったし。
いいかげん「ドリンクバー」と言うのも飽きたしなあ。


■謝罪メールの書き方。

こないだの美容院から「当店はどうでしたでしょうか」的なアフターメールが来たので、これこれがいかんと思います、と苦情を入れたら「スタッフの教育を今一度きちんとー」的なテンプレメールが担当者の名前もなしで返ってきて、何だこの店。


謝罪メールの基本。
「誰の責任のもとで(担当者名を名乗る)」
「どの件について(具体的トラブル)」
「どのように改善をはかるか(具体的改善策)」
この三つが入っていなければ、形だけ「社員教育の徹底をー」だの「社内管理を抜本的に見直してー」だの言ったって、客には届かない。
だって何も伝えてないも同然だもの。


なので「プロ意識が徹底的に欠如した店ですね」と返しておきました。
まあ、メイドの格好してご主人様ー、つってりゃ商売としては成立するんんだろうけどさ。
少なくとも、自分の中では「ないわー」と思った件でした。


ああ、より一層アキバメイドが嫌いになっていく。


■新しいことをやると失敗する。

失敗するものなのよ。
だから、まず謝り方を覚えなきゃいかん、と裏方の運営スタッフとしては思うわけです。
きちんと謝れば通じること、って結構あるからねえ。


もちろん仕事によって、事情の言えないミスや責任の所在をハッキリ伝えられない、ってケースもあるだろうけどね。
それでも「担当者が客の一言の為にバタバタ動いてくれた」ってのは客の印象としてはプラスになるわけで。
会社の方針として「そんな細々とした話は捨ておけい!」ってトコもあるけど、それはまあ、それで自分がそんな会社で働かなきゃいいだけだからねえ(ひどい発言)


すき家が強盗対策をやらないワケ
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1306.html
まあ、こんな嘘かホントか分かんない話もあるしね。