そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

気づけば1週間。


何も書いてない。。。あわわ。
今日こそは、と思うんだけど、なんとなくファミレスに長時間居座るのが悪い気がして、という言い訳で今日も書かないまま終わりそう。


まあ、明日書こう明日(フラグ)


なんかちょっと燃え尽き症候群みたいな感じになってきてます。
別に何かした、ってわけじゃないんだけども。
こう毎日のように流れてくる情報が「助けて!」から「助かった!」に変わってきてるのがね。
ちょっとホッとしたというか。
まあ、大変なのはこれからなんですけどね。


足りない電力、大量の避難民、これからの社会のあり方、生活スタイル、地方自治等々。
変わらないものなんて無い。
多分、これから戦わなきゃいけないのは「今までと違う生活に馴染めない自分」なんでしょうねえ。


■ちょっと平行線ぎみかな。

電力が足りない、って話で。
某都知事が「夜間の営業を全部禁止すりゃいい」とかとんちんかんな事を言っていて、誰かあの爺さんに電力供給の仕組みを分かりやすく教えてやれ。
まあ、全部禁止とかは、さすがに論外ですが。


自分は、以前のような夜もカンカン照りな状態にするのが良いとは思えないんですよね。
あれのおかげで生きていける人たちがいるのと同じぐらい、あれのせいで死にかけてる人がいるわけで。


うちの親あたりに言わせれば「毎日20時まで残業?! 大変ねえ!」って驚くんですよ。
でも「20時退勤なんて早いほうだな」って思う人多いでしょ。
そう、異常なんですよ、ソレ。


皆が10時間働けば、11時間働くやつが群を抜く。
それに追いつこうと皆が11時間働けば12時間働くやつが出てくる。
キリがないんですよね。
じゃあ、それで皆の給料が増えるかと言えば増えない。
「我が社は残業手当を支給します!」つったって、本来は8時間労働でもらえる額なんじゃねえの?


とはいえ、終電を20時ぐらいに設定しちゃうと、夜間作業の方々が軒並み困っちゃう。
じゃあ、どうすんべかー。答えはまだ自分にも無いっす。


■ただ、最優先事項として。

今まで楽しく生きてこれた人たちが、これからも楽しく生きていけるように、世の中の仕組みを変えていかなきゃいけない。
貧富の差関係なく、ね。


貧富の差を入れちゃうと「キャバ嬢は荒稼ぎしてる!」とかアホみたいな事言い出す輩が出てくるからね。
女も男も、札束数えてるオッサンも、体売ってるお姉さんも問わず。


さて、これを考えるのは、誰の仕事?
政治家? 金持ち? 官僚? 自治体のお偉いさん?


いえいえ、大人の仕事です。