そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

布団にヒャッハーしたい。

 
それぐらい眠い昼休みなう。
さすがに月曜日だけあって、全体的にけだるい雰囲気。
こんな中でもチャクチャクとスケジュールは進むのが、ああ、仕事人間。
 
最近は家にいると、気分が沈んでいく一方なのでどうにかすべく、彼女探しをしてみるんだけど、余計にへこむ結果に終わることが多い。
ぐぬぬ、だが若さという種銭は刻一刻と減ってるので、早いとこどうにかしないとなあ。
 
■作家と職人。
 
自分は職人タイプやと思ってる。
基本的に客からのオーダーがあって、それに合わせて物やサービスを提供する。
この考え方は小説書いてる時も一緒で、特定の「客」がいて、その人向けに書いてる。
 
だから例えば「老人ウケするwebサービスをたのむ」と注文されると非常に困る。
自分の知ってる老人で、Webを利用したがる人なんてほとんどいないからだ。
なので「webサービスを若者に操作させて、紙媒体で出力して老人に届ける」という形態を取ることが多いし、「ワシが使いたいんじゃ」と要求されても、ヒアリングの結果「紙媒体のが向いてる」と思えば、そう伝える。
 
これと同じように小説も「読みたい」という人向けに書いてる。
読まない人向けには書けない。
更に読みたい人でも「読みたくない気分」というのがあるので、そういう時だと知っているとまた書けない。
 
まあ、本でもPCデータでもコピーや印刷してしまえば大量生産は可能だけど、自分の作ってる感覚からすると常に一点物なのだ。
 
だから、自分のは創作ではない、と思う。
 
なので、本を読む人とどんどんお近づきになりたいし、何を見て、何をして、何を聞いて喜ぶのか知りたい。
 
アンパンマンじゃないけどさ。
 
■あと、一点わかったこと。
 
俺、寝てねえから、元気ないんだわ。