東北応援弁当。

　
21時半頃にヨーカドーに行ったら売ってたので買ってみた。
680円が半額になってて340円だったかな。
北海道産豚丼と迷ったんだけど、まあ、折角だし東北でも応援しておくか、と。
　
食う前に「どこ産の何肉で漬物はドコドコの名物でー」みたいな説明が読みたかったんだけど、どこにも見当たらず。
　
でも、おいしかったので良し。
牛丼もこのぐらいの量なら、最後まで飽きずにおいしく食べられるし、手前の魚フライも味気ない冷凍の白身魚とは違ってフワフワしてて美味かった。
あと写真でチラッと見えてるピンク色の漬物。これが絶品だった。これも東北産なのかしら。
と、気になりすぎたのでヨーカドーにメールで問い合せてみた。返事が楽しみだ。
　
奥に見えるトンカツは、長州豚という山口産の豚肉らしい。こっちもうまかった。
　
うむ、良い食事は良い気分になれて幸せですね。
　
■ただの引きこもりか。
　

センゴク天正記(10) (ヤングマガジンコミックス)

　
再読。
最初に読んだ時は、そんなでもなかったけど、
今読むと、竹中半兵衛の
「羽柴殿に呼ばれねば、稀代の軍師といえども、ただの引きこもり」
という自嘲が沁みる。
　
小さな庵の中から世の中を、一段上から見下ろすような錯覚。
多分、自分もそうなんだろうなあ。
　
「あんたは、もうちょっと仕事を与えられることに感謝しなさい」
うーむ。
この歳になって、若い頃母親に言われた事を思い出す。
　
物心ついた頃からこっち、ずっと誰かに仕事を頼まれる毎日だったし、何もなくとも自分が歩けば仕事の方が寄ってきた。
だから「仕事も金もなくとも友達はいる」という人を見ると、どういう理屈でそうなっているのかさっぱり理解できない。
　
頼む側、頼まれる側、金を払う側、払われる側。
そういう人間関係しか見たことないし、今もそういう関係しか築いたことがない。
ワーカホリックと一言で言われてしまうとその通りだろうけど、これ以外の生き方も分からない。
　
休日に家に一人でいると、そんなことを考えてしまいます。
　
■アンサーアンサー、ほぼ初プレイ。
　
数年前に遠出した際、一度だけ遊んで「面白い」と思ったものの、
地元になかったので諦めてましたが。
　
今住んでる町だと割と近くのゲーセン2箇所ともで稼働中なようなので、ID購入して遊んでみました。
　
Answer×Answer Live!
http://anan.sega.jp/index.html
　
アンサーアンサーはネットワーク対戦クイズです。
ゲーム好きに有名なのは、クイズマジックアカデミーの方かもしんないけど、クイズ好きにはアンサーアンサーのが人気あるみたい。
クイズ以外の要素が少ないからかな。
　
4人対戦の予選3ラウンドと、上位2人による決勝1ラウンドがあって、
今日は6回プレイして6回とも決勝に行った。
優勝5回。準優勝1回。
　
まだ始めたばかりということもあって、対戦相手もそんなに強くない印象。
でも、うっかりするとミス回答連発して自爆負けするので、気が抜けない。
（準優勝1回はソレ）
　
1回遊ぶごとにジャンル毎やクイズ形式ごとに正答率が統計表示されるんだけど、自分はいわゆる「普通の早押しクイズ」に近くなればなるほど強いみたい。
　
あと、1プレイ100円、3プレイ200円という料金の安さも素晴らしい。
折角IDカードも作ったし、内容的にも気に入ったので、ちょくちょく遊ぼうと思います。