そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

スマフォ、ちょっと不便かも。

 
今日、知らん番号から電話かかってきて気づいた。
自分の持ってる機種(MEDIAS)だと伝言メモ機能がないのね。
有料の留守電サービスに入らないと留守録されない。
 
めったに電話かかってこないので有料サービスを契約すんのももったいない。
まあ、とりあえずかけ直す癖があるので、良いけども。
ちょっと不便だなあ、と感じた。
 
あと電話を切る時も画面をタッチしないといけないのが、微妙に不便。
基本的に受話器に耳を当てた状態で切るようにしているので、手探りでタッチパネルを押さねばならず。
ハードスイッチがほしいところ。
 
最後に、やっぱりキーボードほしいな。
せっかくネットできるんだから、対応キーボードを出してほしい。
メールの返事とか割とだるいんですよね。
 
そんなとこ。
まあ、我慢できんこともないので我慢します。
 
■そりゃそうだ。
 
任天堂の岩田社長「基本プレイ無料」のビジネスモデルに興味はなし
http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2011061701/
 
任天堂が「基本無料に手を出さない」つってる話を読んで当たり前だと思った。
 
グリーにしろモバゲにしろ、基本的に「失うもののない新興企業」だからああいうことが出来る。
 
その参入を阻めなかったのはゲーム業界の中央にいる任天堂にとって割と汚点というか「ギギギ」と歯を食いしばる点だと思う。
 
というのも、任天堂はゲームでメシ食ってる会社である。
SCEもそうだし、マイクロソフトもXBOX部門だけ見りゃそうだ。
 
であれば、ゲームソフトの価値を下げるのって、マクドが半額セールした時と同じ状態になるのね。
「もともとその値段だったのを今までボッタクりしてたんじゃね?」と客に思われるわけで、それはシェアを抱える企業は絶対やっちゃいかんわけです。
 
ネット課金モデルでも「なるほど、この程度までは無料で作れるんだ」と思われる危険性があるのでやるべきではない。
けど、大半の企業はそうせざるを得ないからしてるだけ。
すでに環境が変わったから今更「無料じゃ遊べません」つったって、誰も相手にしてくんない。
 
ただ、それを絶対に呑めない、というか呑んじゃいけない企業があるわけです。
それが業界のシェアを抱えるトップクラスの企業なわけで。
 
モンハンやPSUが月額+課金なのも、ユーザーにそういう認識をもってもらいたくないからだと思う。
 
今の焼き畑モデルがどこまで続くかわかんないけども。
 
「無料」って基本的に労働価値を下げる認識なので、それが広まると結果的に「働いてんのに給料安い。食っていけない。働かないほうがマシ」というわけで失業率がワッホイなことになったりもします。
 
っていうか、すでになりかけてる。
 
公務員大幅増員っつー話も出てきてるし、完全に末期じゃねえか、っていう。
なんつーかゲームオーバー直前のトロピコ見てる気分。
 
■じゃあ、おまえはゲームやってんのか。
 
え、えーっと。
中古300円で買ってきたドラクエ7を。。。週に一回ぐらい。
 
ちゃうねん。
時間ないねん。
 
PSPで遊べるならそれで良かったけど、出てないから仕方ないやんか。
 
一応、終わったら(飽きたら)、ブリニーやる予定。
今度はPSPだから定期的に遊ぶと思う。
 
まあ、そもそも小説書かなあかんからな。
ゲームやる時間あるなら、そっちに回せと。