そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

駅前のモスバーガーが明らかに寒すぎる件。

 
なので、カーディガンを鞄に入れて持っていった。
1時間ぐらい頑張って作業してたけど、周りの席の人たちが「寒い」「ここマジ寒いって」と言いながら次々と離席していく中、店内に残ったのが、相撲取りみたいにでっぷりしたオッサン三人組と自分だけ、というカオス状態。
 
モスバーガーは大人向けのオサレなファーストフードです。
 
そして、自分もカーディガン着てたのに、冷房にやられて肩こりがひどくなってきたので、自宅へ帰って作業してました。
 
もうそろそろ作業段階的にはラストスパートで、ガリガリ書くというよりは、細かい違和感や矛盾を無くして一本の話としてまとめていく作業に入ってるので、そんなにお店で作業する必要はないかもなー。
 
むしろ、この段階で他のお客さんとかにネットブックに水こぼされたりした日には、ショック死しかねないので、バックアップ取りながら恐る恐る自宅作業するべきだと思う。
 
■そんなわけで、今日まで書いた分を全部印刷するなど。
 
「いや、実に読ませる! 探偵なんかより小説家の方が向いてるかもしれん」
(原稿をパンパンはたきながら)
 
※田村令子の原作リスペクトしまくりのエロ同人誌が発売されてるそうで、ものすごく読みたい。
 
四色ボールペン持ちながら原稿に書き込みまくり。
あと、最終章だけまだ書いてないんだけど、それまでの部分をきちんとまとめて頭に整理した状態で納めてから書き出したい。
 
当初の予定では、明日あたりには書き上がってるはずだったけど、もっと良いラストを思いついてしまったので、先週はそれに合わせて全体をゴリゴリ変えまくってた。
なので、一応、今週中、ということで。
 
あ、いや賞送りなので、ネット上に公開したりとかそういうのは無いです。
賞は取れるはずなので(予定)そうなったら発表は来春になるんだよなー。
 
終わったら、12月の文フリに向けて新作を書く予定。
そっちも登場人物が頭の中で「まだかよー」とスタンバってる状態です。
 
■読まれるブログの書き方、みたいなテキストを読もうとした。
 
パッと見、面白くなさそうだったのでパスした。
 
いいんだよ。
 
五年ぐらい経って、学校辞めたり卒業したり、結婚したり子育てしたり、会社クビになったり会社起こしたものの失敗したり、妙に落ち着いた暮らしになって、どうしたもんかなーって悩んでる時に、ここに来る人がいるとするだろ。
 
そしたらその人は「ここの人は相変わらず変わんねえなあ」とこのテキスト見てホッコリするんだよ。
 
その為に書いてんだよ。
五年後、十年後の俺が、過去の俺を見てホッコリする為に書いてるんだから、ウェブログなんてそんなもんでいいんだ。
 
自己満足ばんざーい。