そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

そうか、3年か。

 
「3年は兼業作家する覚悟で」的なことを聞いた。
 
そうか、3年か。
遠いなあ。
 
年食ってからの年月は早くすぎる、と言いますけどね。
やっぱり先の話は先の話にしか聞こえないんですよねえ。
 
■小説書いたら女の子にモテる、って聞いた。
 
友人からは「小説書いたら女の子紹介してもらえるんじゃない?」と言われた。
 
へー、そんな法則があるんだあ。
 
で、誰から紹介してもらえるの?
 
■他人の結婚式を見て「いいなあ」と思うのは女だけ説。
 
男は友人知人の結婚式に参加すると「大変そう」としか思えないんだとか。
まさにそのとおり!(膝ポン)
 
作品の中で、結婚式で新郎が「綺麗だよ」つって、新婦がポッとかする感じのシーンが出てくると、作者女だろうな、ってなんとなく思うし、大体それは合っている。
 
「結婚式したーい」とかいう女性を見ても、別にイヤだとかめんどくさそうとか、ってのは思わないんだけども。
実際にやってるトコを見ると「新郎大変そう」としかおもえない。
 
あの差はなんなんだろうなあ。
 
■暇です。
 
なんかこうやることもなくって、
かといって「女の子! 女の子!」って探しに行くようなテンションにも程遠くて、
願わくば、眠るようにひっそり消えたい。
 
他人ごとだと思って考えてみるに、
小説が書ける時は「はっはー! 俺天才!」と躁状態であり、
書けない時は「海の底で蟹に食われるのが僕の役目です」と鬱状態に陥り。
書き上がれば「はは、困ったな。本当にやることがなくなってしまった」と燃え尽き症候群