そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

あとアイスクリーム食べたい。

 
どうもどうもどうも。
 
5時間ぐらいかけて、長めのSSを一本書き上げた後で、
スーパーに行ったら体力なくなりすぎて、
生まれたての小鹿みたいにフラフラ歩いてカップルに気味悪がられた僕です。
(あるいは、死後硬直が溶けかけたゾンビのように)
 
そして気づきましたよ。
 
小説って、カロリーめっちゃ使うわ。
 
スーパーで買ってきた焼き鳥丼とフライの盛り合わせ二人前を食って、
今なお「アイスクリーム食べたい」とか思ってますからね。
 
まあ、アイスは何もなくても食べたくなる時があるんで、
あえてストックはしてないんですけどね。
ストックしてあったら、ストックしてある分、全部食ってると思う。
 
そして明日腹を壊す、というコンボへ。
 
あと、やっぱりテンションおかしくなる。
めちゃくちゃ明るくなる。
躁状態
危険危険。危険がワーニング。
 
■憧れ産業への誘い。
 
ヤングガンガン漫画賞『荒川アンソロアワード』に関する警鐘
http://explodeaaa.jugem.jp/?eid=3
 
割とシャレにならん話であり、
作家志望である自分も他人ごとじゃない話。
 
ただ、こういうやり口は、なくならないよなー、とも思う。
だって屍の山の上であろうと、うまくいく人って必ず出てきますし。
そしたら「完全に悪いとは言い切れない」なんてもにょもにょした話になるわけで。
 
だから、個人的には作家志望側、つまり自分側の問題だと思ってる。
 
そんなハンパなもんを商業化して良いのか、
心身削る思いをして描いたものは、んな二束三文の代価を得る為だったのか、と。
 
漫画産業はデビューまでが大変だと思うけど、
デビューしてからの方がもっと大変だと聞きます。
十年前のホップステップ賞で受賞した作家で、何人が今漫画でメシ食ってんだよ。
天下の集英社ですらそんな状態。
 
ビジネスパートナーはよく選んだ方が良いと思いますよ。
少なくとも「この人とやってよかった」という相手じゃないと、
作品を作ること自体がイヤになるんじゃねえかなあ。
 
好きでやってんでしょ。
だったら、好きになれるよう続けないとさー。