そんなタイトルのドラマが昔ありました。
織田裕二主演で、
弟だか子供だかと一緒に暮らしてて、
第一話から焼き肉屋で食い逃げする、っていうすばらしい脚本のアレ。
どういう話かはさっぱり覚えていないのですが、なぜかそこらへんはキッチリ覚えてまして。
「今日はお祝いに焼き肉だー」
「わーいやったー」
「よし、食ったか。いくぞ」
「またかよー」
みたいに逃げ出す、という冒頭。
「不景気で金がなくて」という言葉がユーモアをもって受け入れられる余裕のあった時代の話だなあ、と思います。
今、放映したらリアルすぎて「犯罪幇助だ!」って叩かれそうだもんなあ。
ええ、まあ、そのー、なんといいますか。
お金、ないんです。
正確に言うと収入の見込みがない。
てへ。
■メリケンドラマに手を出してしもうた。
ライトゥミー、というやつ。
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「人は言葉では語らない。表情で語る」
という表情筋の研究者が犯罪者の謎に迫る物語です。
なんせ、表情を見ただけで嘘かホントかを当ててしまうので、ほとんどチート。
容疑者さえ捕まえてしまえば、あとは全て吐かせることが出来る。
女性の方がよく「男の嘘は目を見ればわかる」とか言ったりしますが、アレを科学的に解明しちゃった感じです。
科学好きな方、嘘の暴き方が好きな方はぜひどうぞ。
自分はとりあえずシーズン1だけ見てみようと思います。
シーズン3でファイナルみたいなので、ハマっても痛手は少なそうなイメージ。
■不自然すぎる偶然。
名探偵コナンとか金田一少年とか。
よく「あいつらが行くから殺人事件が起きるんじゃね?」とネタになってますが。
今年の日本の天災被災率考えたら、あれぐらい余裕でありえそうだなあ、と思えるぐらい悪い意味で奇跡的ですよねえ。
愛知は109万人に避難勧告が出たそうですけど、
そもそも109万人を収容する避難施設があるんですかね。
なんとか無事でいてほしいものです。