そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

早退した。

 
朝から体調不良だったのだけれど、
月曜なので、そうも言ってらんねーなー、ということで、
出社した。
 
仕事してりゃ治るか、と思ったけど、
昼過ぎても吐き気が止まらんかったので、
やばいなー、と思って早退した。
 
っつーか、今週で終わりなのに、
仕事がきっちり詰まってる、ってのは、
どう考えてもおかしいんだけど、
そのおかしさに気付かないのが、
この会社なんだろうなー、とかなんとか思ったりした。
 
普通、最終週とかは、パンフ入れとか雑用とかそういう方面に回して「この人はいないもんだ」という扱いにして引継ぎテストをするもんだと思うんだが。
 
ラノベ100選か。
 
俺が選ぶライトノベル100傑作選
http://hamusoku.com/archives/6095630.html
 
冴木忍作品が全くない辺りに二十歳前後の若い人なんだろうなあ、と思える。
 
代表作はカイルロッド、と言いたい所だけど、
個人的にはメルヴィ&カシムが好きです。
 
『魔法を教えない魔法使いの師匠』という設定がアンチディズニーっぽくて良かった。
 
あと、当時、電撃文庫にハマってた身としては時空のクロスロードの一巻を推したい。

 
絶版になってるとこを見るに、商品として考えると確かに良くない部分が多いんだろうけど、読み終わった後の「世界が輝いて見える感」がすごかった記憶があります。
 
読み返すと冒頭のお好み焼きを焼くシーンですら泣きそうになるという。良い作品です。
 
暇があれば、きちんと100選選んでみたいなー。