そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

うまい餃子が見つからない。

 
スーパーで売ってる餃子は、
なんかこうもうひとつピンとこない。
まずくはないんだけど「うまい!」って感じがしない。
 
焼き加減自体は失敗してないと思うんだけどなあ。
理想の餃子は、餃子の王将
 
あれ、スーパーで扱ってくんないかなあ。
お店まで行くのめんどくさいんだよね。
 
学生の頃は通ってたゲーセン近くの王将が、
「金曜日は餃子100円!」みたいなのをやっていたので、よく買って帰ったものだけれども。
 
ふーむ。
うまい餃子が自宅で食いたいのう。
ちなみに手作りは、2,3回やって懲りた。
(レシピ通りに作ったのに餡がおいしくなかった)
 
■チャーハンは塩コショウと醤油のみで味を整える派。
 
こないだスーパーで「チャーハンの素」の液体タイプがあったので、珍しいなあ、と思い買ってきてみた。
 
醤油と塩コショウを混ぜたような味がした。
 
。。。へこむわー。
 
■トークイベントに行ってみた。
 
昨日の夜。
新耳袋ライブ81というロフトプラスワン
深夜トークイベントに行ってきた。
 
どんなイベントかを全く知らないまま、
「多分、怖いに違いない」と思いつつ行ってきたんだけど、さほど怖くはなく。
 
かなり和やかなムードで、怪異の話を聞いた。
 
怪異といっても「誰もいないはずの音楽室からピアノがー!」とか「誰かがいる気配がする!」といった曖昧な話ではなくて。
「ベートーベンの絵画と会話した」とか「3回続けて、同じ箇所の弦が切れた」みたいな誰でもその異常さを理解できるような話で、怖いというよりは不思議、不気味。
 
なんか、前者みたいなのは怪異としてのインパクトが薄いから、売り物にならないんだそうな。
 
創作やってる身としては、非常に為になるイベントでした。
なんつーかこう話のフックの作り方講座的な意味で。
 
話の内容については「口外禁止!ネットに書くのもダメ!」だそうですが、新耳袋の本にはしょっちゅう「この話をまとめてたらデータが消えた」とか「プリンタに文字が印刷されない」とかそういう話が載っているので、言われずとも書く根性はありません。