部屋が汚い。
生ゴミいっぱい、というワケではなく、むしろ生ゴミの類は発生と同時にビニル袋に入れて縛って燃えるゴミに入れるぐらい徹底管理してる。
でも、虫が苦手だから発生源に注意してるだけで、部屋が汚いことそのものには、あまり頓着がない。
それでもどうにかなってきたのは、単に「広いスペースに物を置く」という掃除の手軽さをキープしてきたからだったりする。
ただ、ここ数ヶ月の自分の暮らしぶりは大変ひどいものがありまして。
二部屋ある内の一部屋がほぼ物置状態。
使いっぱなしのミシンが机の上に放置されてたり、その隣に敷き布団が山積みになっていたり、更にその敷き布団の上に「安いから」と買ったものの着られないことが判明したジャケットが投げ捨ててあったりするわけです。
これはひどい。
そこで、家政婦さんを雇いたい。
とはいえ、某ダス○ンとか大手に頼んで、事務的にテキパキこなされるのもなんかつまんない。
他にもメイド服（風俗みたいなやつ）を着たメイドさんがやってきたり、女子大生がやってくるサービス等々もあるそうですが、真正面から御免被る。
男子たるもの、下半身の足元を見られて良いのは伴侶だけだ（県民性）
ピザ焼き釜の国イタリアでは、現在、ハイテク排煙機が煙突に取って代わって普及している真っ最中だそうですが、一部の「煙突じゃなきゃ、温度管理のカンが鈍る」というピザ焼き職人は根強く煙突を使っているそうで、当然そうなると定期的に煙突掃除夫にお仕事をお願いするわけで、煤まみれのチムチムチェリーは仕事を減らしながらも「そう言われちゃ廃業するわけにもいかねえ」と今日も煙突を掃除しているそうです。
いい話じゃないですか。
こういう話をストーリーテラーを目指さんとする自分が見逃して良いはずがない。
出来ればそういうの見てみたい。聞きたい体験したい。
というわけで、個人的に家事手伝いさんを雇おうと計画中です。
頻度は週一で2〜3時間ぐらい。
まあ、学生バイトみたいなのを希望。
（ベビーシッターのバイトみたいな感覚で良し）
こないだ女友達と話していて「毎週2時間ずつやれば、かなりキレイになる」そうなので、予算的にもここらへんが妥当かと。
まあ、どうなるか分かんないけど、うまくいくといいなあ。
さて、どこで募集かけようかな。
というか、これ読んでる方で、やりたい、って方いましたら、ご連絡ください。
