そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

明日は休みだべー。

 
休日出勤分の代休とった。
 
さー、寝るぞ−。嘘です。
猫について、ちょっと調べないといかんのです。
 
飼う猫とは別の方ね。
猫の歴史とかなんかそういうの。
一応、本を見繕ったので、明日行けたらジュンク堂でも覗いてこよう。
 
■さて、17年目である。
 
あの時、生まれた子が17歳になるわけで。
人間であれば高校二年、お年ごろ、悩み多き思春期じゃのう、と31歳でまだまだ現役思春期のおっさんとして考えたりもする。
 
阪神・淡路大震災から17年目である。
改めて特に思うことはないけれど、思い出すことは多い。
 
疎開してきた同級生。
「おれんちはまだマシやけどなー」と苦笑いで話していたけれど、本当にマシならば疎開などするまい。
 
バカ真っ盛りの中学生男子ですら、そのぐらい「気を使わねば」という空気が当時はあった。
 
自分もリレー用のバトンをジャージズボンの中につっこんで「たった!たった!クララのがたった!」とか言って大爆笑してるバカであったが、彼が大笑いした後で「いつもありがとなー」とサラッと言ったのを、自分もまたサラッと聞き流した。
 
そういうお年ごろであったのだ。
 
もう名前もロクに思い出せないけれど、彼が元気であってくれたらいいなあ。
 
年に一度だけ思い出す友人の話。
 
■さて、風邪気味なので、さっさと寝よう。
 
おやすみなさい。
 
明日も、無事、明日が来ますように。