思い立っての吉日。
行ってきたのは二度目となる東京キャットガーディアン。
http://www.tokyocatguardian.org/
アドバイザーとして、アニマル全般に詳しい知人と一緒に行ったおかげで、なかなか興味深かったです。
ペットショップや猫カフェだと、子猫以外は大体、ぐったり疲れてストレスにやられた顔をしてるんですが。
(自分は人間動物に関わらず、ああいう顔を見るのが苦手なので、あまり行きません)
東京キャットガーディアンだと、ケージの中でじゃれ合う猫の兄弟・姉妹や、オープンスペースをひたすら追いかけっこする猫たちなどが見れて、一度行けば「ここの人達は本気で猫が好きなんだなあ」と思えます。
んで、一緒に行ったアドバイザーが、また詳しい人でして。仕草や目付き、人と目が合った時の反応などでざっくりとした性格が分かるそうで。
アレコレ教えてもらいました。大半忘れましたけど。
んで、色々と猫を見ていく中で、二匹の猫が気になりました。
なんていうか、ふてぶてしい。
アジのある表情で、こちらの動作も全く意に介さず、ぼてーんと寝てる。
年寄り猫なんだろうか、と思ってプレートをチェックすると推定5ヶ月とある。
にしては、超落ち着いてる。
なんだか気が合いそうだ。
けど、姉妹猫だったみたいで同じケージに毛並みそっくりのもう一匹がいる。
離れ離れにするのはなんだか申し訳ない。
しかし、初めてで多頭飼いか。そんなの大丈夫か、いけるんか。やれんのか。
アドバイザー(動物園の飼育バイト)に聞いてみると「一匹飼ったらあとは一緒ですよ」と心強い返答。
よし、じゃあ、二匹いってやろうじゃないか。
と心に決めて帰ってきた。
これから里親面談の予約せにゃー。
■公務員ネタの漫画を読むなど。
「楽じゃないんですよ、大変なんですよ」というスタンスで描いてあるんだけども。
「大変なんですよ」の事例として書かれてるのが、一般企業の「キツい」とされるお仕事と比べると正直ぬるい。
なので、全体的に漫画自体もぬるく感じて、美少女キャラが出てこないゆる漫画という需要がどこにあるか分かんない感じ。
ただ、一言も「この仕事が好き」とか「やりがいがー」みたいな事に触れてなかったのが個人的には引っかかった。
やっぱ「好きな仕事」に近づけば近づくほど、えげつない現場になるんだろうなー。
(好きじゃないのにえげつない現場の人もいるけどね)