そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

肌に合わない。

 
タダ券をもらっていたので、昼飯にと○ッテリアへ出かけた。
 
んで、バーガーとカラアゲット(ナゲットの唐揚げ?)とアイスティーを頼んで食った。
 
味はおいしいのよ。
 
でも、食ってる最中から気付いてたけど、全然体温に変わらん。
栄養バランスの良いメシは、体温が上がる。
栄養の偏ったメシは体温が上がらない。
 
だから、食っても食っても寒いままだ。
さらに、そういう味付けなんだろうけど、食い終わった直後に「もっと食いたい」って欲が出てきた。
 
なんつーか、人間の本能もだいぶ研究されとるんやねえ。
 
まだタダ券は何枚かあるけど、どうしようかなー。
一人じゃ持て余してしまう。
 
■騎士との日々(であってる?)
 

 
文句なしに面白かった。
 
といっても、ここで言う「面白い」は、トム・クルーズが余計なことせず、ひたすら走って跳んで銃ぶっぱなすだけ、って意味ね。
 
二枚目は黙ってるから二枚目なのであって、余計なことしちゃいかん。 
オチに至るまでノンストップって感じで非常に良かったです。
たまには、こういう映画が無性に見たくなる。
毎回だとさすがに飽きるけどね。
 
■十三人vs200。
 
映画「十三人の刺客」を見た。
※ネタバレあるよ。
 
十三人の刺客 通常版 [DVD]

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あらすじは、13人で200人を倒しましょう、以上!
 
そこに至るまでの過程は、人によっちゃ不愉快だったり気分を害すると思うので、グロ嫌いとか非人道的なアレが嫌いな人は視聴をオススメしない。
本当に視聴をオススメしない。
 
もし、自分が友人連れて映画見に行って、この内容だったら(面白くないという意味ではなく)、ホント頭下げてると思うのでオススメしない。
 
大事なことなので、三回書いた。
 
脚本としては、まあ、監督の趣味なんだろうし、史実かどうかについても人それぞれの歴史観だろうとも思う。
 
でも、人数ちょろまかしは、ダメじゃん。
どう見たって200人以上いるよ。
 
他にも言いたいことあるけど、良かった点は、悪役がThe悪役って感じで素晴らしかったこと。
なんか「ああ、こいつならどんな殺され方しても、あるいはどんな仕打ちをされても全く同情できないな」って思えた。
 
の割に仕打ちが楽すぎて、また、えー! ってなったけど。
 
やっぱり邦画は全然肌に合わんな!