そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

中途半端に吐くと逆にモニョっとする。

 
一般論にして流せるほど、大人じゃない。
 
仕方ないから、飲み込んで寝る。
 
はー、また職探しかなあ。
ほんとサラリーマン向いてねえ。
 
いっそ無職になって毎日小説書いて、持ち込みでもするか。
(現実逃避)
 
■女性って火力強いよなー。
 
別に美少女でなくたって、蜘蛛女でも、口裂け女でも、幼女でもおばあちゃんでも、いいんだけど。
なんかこう、女性の気持ちって男のソレに比べて強いよなー、という認識がある。
 
なので、江戸時代の人が「うらめしやー」と出てくる幽霊役に、女性をあてはめたのもよく分かる。
化けて出てくるとしたら、やはり女性だ。
 
男で出てくるとしたら、せいぜい平将門ぐらい。
それも首だけで空飛び回るとか、なんかもうアクロバティックな感じ。落ち着けよ、いい年した大人なんだから。
 
その点、女性の幽霊はいい。
なんせ「うらめしやー」つって井戸からひょっこり出てくるだけで屋敷の主人は発狂するし、商売がうまくいかなくなるし、一族郎党が謎の病死で絶滅したりする。
すごいぞ、女性幽霊。さすがだ。
 
創作するならヒーローがいた方が絵になるし、ヒーローの資質は「実は強い」なのだから、女性はうってつけだと思う。
 
助けにきたマリオを「遅い!」って張り飛ばすピーチ姫ぐらいが世の中的には、しっくりくるんじゃなかろうか。
 
■というわけで「実話なんです」と創作する人は。
 
女性のフリをすると、多少はリアリティ出るんじゃなかろうか。
 
ゲーセンの話だって「ゲーセンで不思議な男に出会った」だったら、もうちょっと変わったと思う。
 
まあ、ゲーセンなんて変な男しかいませんし、彼氏が死んでそれを「聞いてください」つってメシの種にする女性、というのも、かなりリアリティあるよね。
 
だってほら、男で「子供が生まれました」つったらせいぜいブログ一回分のネタか、会見一回すりゃ終わりじゃないですか。
「あとはそっとしといてくださいよ」ってなもんで。
 
これが女性となると専用ブログ立ち上げて「ママ友募集!」ってSNSに片っ端から登録して、ちょっと名の売れた人なら、そこから出版ぐらいまで当然のごとく狙いますから。
(アニメ化やドラマ化はボーナスステージ)
 



女って強いなあ。
誰だよ、こんなのに社会進出許したの。こんなん出てきたら男が役立たずになるの当たり前じゃないか。
 
こうなったら無職になって、働く女性のサポートに徹するしか!
(意訳:誰か食わせて)