そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

実はあんまりもったいつける気もない。

 
小説読みたい、という人は「はいよー」と見せてます。
別にその後、感想を求めることもないです。
 
「実は読んでない」って言われるとショックだしね。
でも、もらった小説が趣味じゃなかったら読むのも苦痛になるもんね。
 
映画なら頭痛をこらえながら画面見てりゃ2時間で済むけど、小説は目眩に耐えながら文章を認識せにゃならんから、苦痛な時はほんと苦痛。
 
なので、趣味じゃなかったら、仕方ないやねー、と思ってる。
 
■もともと、面白いと思ってないからなー。
 
や、この書き方だと誤解を招くか。
 
正確に言うと「書いてる最中は『これ最高!』と思いながら書いてるけど、書き終わって3ヶ月もすれば『なんて駄作!こんなのを配りまわってのかオレは!』って後悔する」って感じ。
 
浮き沈みの激しい性格なので、ある程度はしょうがない。
 
見方によれば「3ヶ月前より成長したからそう思えるんだ」そうなので、それほど悪いことでもないのかもしんないし。
 
■ただ、そうなると、修羅道だよなー。
 
小説家になって、メシ食ってくとしたら、自分はずっと「今までの作品は駄作だ!」と自己嫌悪しながら生きていかなきゃいかんわけで。
 
そんで「ああ、結構いいものを書いてきてるじゃないか」と思えた時は、成長が止まってる、と。
 
うーん。それなら、いっそ死ぬまで自己嫌悪してる方がマシだなあ。
 
■さて、明日は猫だ。
 
今日は通販で頼んでた道具が届いたので「やー、ホントに飼うんだなー」とニマニマしてました。
 
楽しみです。