そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

あかん、ワイは心が汚れてしもてるんや。

 
朝から知人の誘いで劇場版逆転裁判の試写会へ。
 
途中、ちょっとだけ眠かったですけど、原作ゲームに近いイメージでおもしろかったです。
ただ、ゲームネタが多かったので、ゲームを知らない知人にはちょっとキツイ内容だったかなあ、と思ったのですが。
 
「普通に面白かった!ところで見ていていくつか分かんない所があったのだけれど」
と質問まで飛び出し、割と前のめりに楽しんでいたようです。
 
なんというか、こういう人に見てもらえる映画がうらやましく思いました。
 
「この監督って『お仕事』で映画作るからなー」「俳優陣も原作知識なかったりするんだろうなー」とか思いながら見始めた自分がなんだか、とても薄汚い生き物に感じました。
 
■野菜炒めトンカツ半熟卵ラーメンと半チャーハンセット700円。
 
試写会の後にアキバへ行き、そんなメニューを食べた。
 
ちなみに『野菜炒めトンカツ半熟卵ラーメン』は、まんま、それが一つのメニューであり、つまりはラーメンに全乗せ状態である。
正直、味は期待していなかった。
ただ、そのコレステロールの塊みたいなそいつがどんだけマズイのか食ってみたかった。
 
ほら、もうなんか、この「まずそうだから食ってみよう」っていうあたりが醜い。ひどく醜く薄汚い。
 
そして、本当にまずかった。
けど食えないほどじゃなかったので、ガッカリした。
 
■『萌え萌えきゅん』を銀座の路上でやらされかける。
 
「それってなんですか? ちょっとやってみてください」と言われて。
 
秋葉原であったなら、あるいは池袋であったなら「ああ、知らない人に説明してるんだろうな」とか「ノリのいいオタだ」ぐらいの感じでスルーされそうなものだけれど。
 
さすがに銀座のど真ん中は恥ずかしい。
 
なんとなく手の動きだけで、だいたいこんな感じ、と説明すると「え、フリ付きでやってください!」と強く言われた。
 
。。。6:4の判定でギリ断った。
 
さすがに銀座はない。
 
■そういや、自分が猫をもらってきたシェルターだが。
 
「里親の写真掲載いいですか?」と聞かれて、断る理由もなかったので、快く引き受けたのだが。
 
。。。笑顔をキメてるオッサンが二匹の猫と写ってて普通にキモかった。これ世界中から見れるんだぜ!インターネットってすげえな!
 
なにこの罰ゲーム。
 
■今日の猫。
 
カリカリの上にウェットタイプ(猫缶みたいなやつ)をかけると、食欲が増す」
みたいなことを読んだので、ウェットタイプと安いカリカリで試してみたら、見事にウェットタイプだけ食べてカリカリを残された。
 
猫の知能は3歳児並だと聞くが、確かにこの好き嫌いをハッキリ出す感じは3歳児だ。
 
まあ、でもとりあえず酸化するか食べきるまでは次のメシを出さないので、腹が減れば我慢して食べるだろう。