辞めるー、と言ってから全体的に振られる仕事の量が減った。
あちらにとってみれば「辞めるほど仕事が多かったらしい」みたいな感じだろうからなあ。
まあ、別に言い直す必要はないし、ちゃっちゃと帰れるならそれに越したことはない。
早く帰れるなら、お好み焼きでも焼いて、久々にゲームでもしよう。
■というわけで、日本版ギアーズ。
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2012/02/16
- メディア: Video Game
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ドラゴンエイジ2と悩みつつヤマダ電機に行ったら、ドラゴンエイジ2が売り切れてたのと、こちらを猛プッシュしてたので買った。
体験版でも「こりゃおもしれえや」と思ったけど、期待を裏切らない内容で、個人的にはテンションが上がりました。
遊んだ感覚としては「明るいハウスオブデッド」という感じ。
敵がゾンビからロボになったことで、腕が吹っ飛んでも、頭が爆発しても、全然グロくない。
むしろ、その状態からでも銃を手にして襲いかかってくるので「敵が粉々になるまで撃ちまくらないと!」という暴力の理由が生まれる。
倒れた相手を撃つことへの罪悪感をまったく感じない工夫なんだろうなー、と思う。
ここらへん、ハゲマッチョ軍団vsモンスターマッチョ軍団でチャーンソーのどつきあいをやっちゃったギアーズは内容がグロすぎて長時間プレイがきつかったからなあ。あれはあれで好きですけどね。長時間遊ぶには刺激が強すぎる。
あと、やっぱり部位欠損面白いわ。
「ゾンビ相手に、チェーンソーを使えばどうなるか、考えるだけで楽しいでしょう」
と笑顔でコメントしてた某ゾンビゲープロデューサーには正直ドン引きしたけど、相手がロボなら面白い。
大量に出てきたら「とりあえず足だ! 足をねらえ! 動き止めろ!」って思っちゃうもんなあ。
あと巨大ロボに爆弾とかロケットランチャーぶちこんで、装甲をめりめり剥がしていくのも楽しい。爽快。
ただ、シナリオがシリアスに傾きすぎてる感があるので、どうせなら、もっとAチーム的なノリが欲しかったなあ、と個人的な趣味として思う。
■今日の猫。
10時を過ぎると自分の寝室との間にあるドアに体当たりしよる。
「そっちの部屋で遊ばせろー!」ということか。
デレてんだか、警戒してんだか。