そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

頭が痛くて死にそう。

尋常でなく。
今、頭が痛い。
PCの前に座るのもきついので寝ながらスマホで打っています。

脳が割れそうだ。
とはいえ、脳は割れないし、そもそも脳に痛覚はない。
これは脳が見えにくい体の不調を示すために擬似的に「脳が痛い」と思わせているだけだ。


今日は池袋の飲み屋街をぶらついた。
何か出会いがないものかと期待した。
でも「一時間2000円」のプレートを抱えたお姉ちゃん達を見て気づいた。

ここは自分のような冷めた人間のくる場所ではない。
元の場所へ、静かな部屋に帰って小説でも書いていればいい。
新たなる出会いなぞ期待するな。
誰もお前に期待していない。

そんな風に思った。
だからまっすぐ帰った。


帰って猫に、餌をやろうとしたら珍しく近くに寄ってきた。
どうせ手を伸ばせばまた逃げるのだろう。
そう思いつつも手を伸ばしたら、その場に留まるように座って、触られるがままにしてくれた。

初めて猫を撫でた。

フサフサしていて少し温かかった。