そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

マシになってきたけど風邪は風邪。

 
うーい。咳がとまらん。
土日は金下ろしにATMに一度出かけただけで、あとはひたすら家にこもってヌクヌクとゲームしたりアニメ見たりしてた。
 
外に出れない、と認識した途端に外に出たい用事をあれやこれやと思い付くんだから、なんとも現金なものだなあ。
 
■それにしてもヒートテックってすげえな。
 
ヒートテック上下と、スエット上下、というユニクロ尽くしで寝てたんだけど、暑いから汗はかくし、すぐ乾くしと言うことなしだった。
 
風邪の時には良いかもしれん、ユニクロ
ただ、普通の服に関しては生地が薄くてむしろ風邪ひきやすいから気をつけた方が良い気はする。
 
■ひたすら長門と遊んでた。
 
意外と面白かったので(失礼な)
 

「涼宮ハルヒの追想」(通常版)

「涼宮ハルヒの追想」(通常版)

 
パラレルワールドの文化祭2日間を何度も繰り返しながら、赤の他人に戻ってしまったかつての仲間たちともう一度仲良くなって、文化祭を大いに盛り上げていく、という内容。
 
じわじわと登場人物たちが、元いた世界とは違う形で仲良くなってくれるのが、なんともいえず心地良い。
 
ただ、非常に個人的な趣味で言えば、失敗した文化祭もまたそれはそれで、人生の良いスパイスになりうるものなので、それを全否定するようなシナリオには、ちょっと物言いをつけたいところ。
 
とはいえ、そんな渋い物語をメインターゲットが望んでるとは思えないので、これはこれで良いのだろう。
 
残すは最後の最後、大団円を残すのみ、で止めてある。
 
YU-NOを参考にした、というよりYU-NOそのものだった気がする。
 
褒め言葉として。
 
この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO

この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO

YU-NOは時間やパラレルワールドをある決められたルールに従って移動できる主人公が自分の街に潜む闇を追求していく、という物語で。
 
その過程で仲間や恋人に近い女性を何度も失っていき、その度に他の時空へ逃げるように跳ぶ、という展開をちょいちょい見せる。
その時のプレイヤーの心情としては「絶対助けに戻ってくるから!死んだままになんてさせないから!」だ。
それがとても熱くてよかった。
(18禁のエロゲーだったけど、それも演出に含めてあの展開だったのだろう。非常に良かった)
 
涼宮ハルヒの追想もまた、それと同じくプレイヤー自身が「『次』は絶対にイベント成功させるから!」と他の箇所へと跳ぶ。
男なら何度でもチャレンジするもんさ。
 
■とはいえ、ハルヒハルヒである。
 
ので、ハルヒが苦手な人にはオススメできない。
かくいう自分もアニメ版は「朝比奈ミクルの冒険」で投げ出して、実際は2話目から見た。
 
ゲーム好きでPSPPS3を持っていて「ハルヒはひと通り見たよ」という人にはオススメできます。
 
■今日の猫。
 
餌の時に限って、で言うなれば。
ララはそれほど撫でられるのを嫌がってる様子はない。
ビビは相変わらず、俺が離れるまで近寄ってもこない。
 
うーむ。個人差。