そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

喫煙作業員に対する理想的作業について。

 
一般的な話である。愚痴ではない。
 
自分には、分煙環境の作業というやつがどうにも非効率的に見える。
「たばこ吸う時は喫煙室でー」みたいなアレだ。
 
あれのせいで喫煙者は集中力が90分も続かん。
下手すると45分ぐらいで途切れる。
イライラしだす。
会議の場合はさっさと締めたがるし、言うことがテキトーになって「それは後で話そう」「それも後で話そう」となにもかもを後回しにし始める。
更にどうでもいいことについて思いつきでモノを言い出す。
 
当然、集中力が切れている時の発言だから、本人もロクに覚えていない。
「そんなこと言ったっけ」ってなもんである。
 
議事録を見せると「あー、それはニュアンスが違う」とかなんとか言い訳劇場が始まる。
お前は政治家か。
 
とはいえ、タバコを吸っているやつがダメだ、という気はさらさらない。
個人の嗜好の問題であるし、迷惑さえかけられなければ一向に吸ってもらって構わん。
それに、そもそもそれまで普通に吸っていた環境から追い出されたのは彼らだ。
この上、更に居場所を奪うようなことはしたくはない。
 
というわけで、分煙などとなまっちょろいことを言わずに「喫煙者専門部署」を設けてみてはどうか。
 
「営業部(喫煙)」みたいな。
 
そこではタバコフリーダムだ。スパスパ吸いながら仕事をしても良い。応接室だってタバコOKだ。
お客さんと一緒になってスパスパスパスパ吸えば良い。
それはそれで需要があるだろう。
 
昨今では喫煙者の3割から4割ぐらいが女性だと言うから、喫煙専門部署を作ったところで「男むさい!」とはならんだろう。
それで男むさくなるなら、それは喫煙、非喫煙以前に男むさい職場なのだ。
 
■特に制作系は必須じゃなかろうか。
 
3時間も集中力が続かん制作者なぞ役に立たんぞ。
スキルの無さは集中力で補うしかないというのに、その集中力が続かんのでは、一向にスキルがつかんじゃないか。
 
■別に愚痴ではないぞ。
 
ないったらない。
豪華客船で言えばテスト段階でキングストン弁が全開ゆるゆる状態、みたいなことになっとるが、ホントにいいのか。
これ進水式やったら湾内で沈むけどいいのか。
 
知らんぞ。俺はあと26日でいなくなるんだぞ。
ほんとにいいのか!
 
■今日の猫。
 
猫ってダンボール好きだよなあ。
 
amazon箱ひとつ渡したら、延々と噛み付いたりちぎったりしながら遊んどる。
そしてゴミだらけ。。。掃除機かけると怖がるから、箒で片付けるけどさ。