そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ぐあ、肩こりひでえ。

 
トイレの話をするので食事中、ティータイムの人は注意。
 
冷たい飲み物を飲みまくってたら、体が冷えて肩こりをガッツリ感じる状態になった。
あと、二時間で飲料水を2Lはやりすぎた。
トイレで用を足してる最中に腎臓が痛んだ。酷使しすぎたー。
 
しかも、酒じゃない、っていう。
 
昔、もうちょっと酒を飲めた(飲めるように訓練してた)頃があって、その頃も飲み過ぎた時は、トイレで腎臓が痛くなってた。
 
まー、体の中のいらない栄養や脂肪、古くなった細胞なんかを腎臓が液体の排泄物としてまとめたものを膀胱に送って溜めてくものらしく。
 
水分を取り過ぎると、取り過ぎた水分はいらないものなので腎臓が排泄物として処理するんだけど、膀胱がすでにパンク状態だし、腎臓も処理施設がいっぱいいっぱいで「どこにもやり場がねえぜ」という状態になる。
しかも、トップダウン式だから「ちょっとこっち一杯なんで、胃袋さんにお返しします」は出来ない。
 
となると、トイレで膀胱に溜まったものを出してる最中に、腎臓から即座に膀胱に排泄物を送り込まないといけない。
当然、それは処理前のものも含まれちゃうけど、腎臓パンクしてるし、処理おっつかないし、ということで「仕方ない。未処理でも、とにかく膀胱へ出してしまおう」ってなことになる。
 
そうなると腎臓から膀胱への通路を、未処理状態の水分(腎臓にとってはキツいもの)が通過する。
この時に痛みが走る。異常事態だから走る。
 
ってな認識ですが、医療知識皆無なので、間違ってる可能性は大です。
 
■とにかく、水分の摂り過ぎには注意ってこった。
 
まあ、昔、水分と食事をロクに取らずにいたら、腎炎になりましたけどね。
 
ほどほどが一番、ってことですね。
 
プラネタリウムを初めて見にいった。
 
一人で。カップルにまみれながら。
なんか、アロマに包まれながら、星にまつわる恋物語とかを坂本真綾(癒し系ボイスの声優さん)がナレーションしてた。
 
後ろの席についてた男(彼女連れ)が思いっきりイビキかいて寝てた。星屑になればいいのに。
 
感想としては演目のせいかもしんないけど「女の子と来たいなー」とつくづく思った。それも憎からず思ってる相手と。
 
自分一人だと「どういう仕組みだろう。この映像作るのに何人必要だろう。超ニッチだけど食っていけるのかな」とか、世知辛いことばかり考えてしまってた。
 
あ、ただ金環日食は、ドリカムの歌に感動した。
 

 
歌の概要としては「どうすれば、この『好き』をあなたに全て伝えられるのかしら」っていう女性目線の有名なラブソングなんですが。
歌詞抜粋。
 

「指輪をくれる? ひとつだけ。2012年の金環食まで待ってるから、とびきりのやつを忘れないでね。そうよ、太陽の指輪(リング)」

この歌は1990年に発表されましたが、金環日食は2012年。
「22年後の金環日食(リング)を一緒に見てね。約束してね」ということなんじゃねえかなー、と自分の解釈。
 
22年後なんて、お互いに若くないしオジサンオバサンだし、ときめきや恋愛とも遠ざかってそうだけど「それでも一緒にいたいのよ」というお願いの歌だと思ってます。
 
今歌われても「今年の5月かー」ってなっちゃいますから、あんまり重みないですけどね。
 
■ちなみにドリカムファンの間では、有名な歌ですが。
 
果たして1990年当時の彼氏に「この歌みたいにー」と思ってた女性たちの内、何割が同じ彼氏と金環日食を見るんでしょうなあ。
 
とか言うと、野暮ですよ、っと。
 
ドリカムの歌の中ではタイトル忘れましたけど「あなたと一緒になって、私、大阪のおばちゃんになるの。なりたいの」っていう東京−大阪間の遠距離恋愛の歌が個人的には好きです。
 
まあ、大阪のおばちゃんになるぐらいやったら、間とって鎌倉のおばさんになった方がええと思うけどな。
 
■今日の猫。
 
隙あらば、布製のワードロープの中に隙間から入ってコートをよじ登りたがる。
 
網でも張って入れないようにしよう。明日買ってこよう。