いつもは普通を頼む。
のだけれど、なんとなく辛さを3倍にしてみた。
まあ、たかが3倍だ。10倍まである内の3倍。
多少辛いぐらいだろう。そう思った。
けど、実際は違った。3倍で限界ギリギリだった。
一口ごとに水を飲んで、痛い痛いと心の中で叫んだ。
だが、残すわけにはいかない。
外食で残す男はダサい。
半熟卵というヘルプを頼もうか、と一瞬迷った。
卵が入れば甘くなる。
いや、だが、それでは3倍を選んだ意味がない。
自分の注文を否定するやつはダサい。
ダサいのはダメだ。
汗をタラタラかきながら、30分近くかけて食べきった。
食べるのが遅いのも男としてはダサいが、残したり注文を変更するよりははるかにマシだ。
今日の教訓。
挑戦するときは1段階ずつやろう。
■運動不足だから、一人カラオケ。
知人女性は「暖かくなったらランニングを」というわけで、すでに始めているそうな。
自分などは、生まれてこの方、ランニングを楽しいと思ったことなど一度としてなく、もうほんと苦痛しか感じない。
(学生の頃は運動出来る方だったにも関わらず)
反対にExcelやら大量のテキストを8時間眺めていても平気という体質なので、天は二物を与えないもんだなあ。
そんなわけでカラオケである。
もちろん一緒に行く相手などいないし、下手なので一人で。
1時間ほど歌えば、心地良い疲れがやってくる。
発声も運動の一種だと言うらしいから、これはこれで良いんだろう。
■細かいツッコミは、気にすんな!
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設定上、シナリオ上の粗さは目立つけど、まあ、気にせずドンパチを楽しめばいいさ、という映画。
一時期以降「ガンカタ」という言葉が独り歩きしていて、自分も気にせず使ってたんだけど、その原典だというので見てみた。
なんとなく80年代少年ジャンプの記憶を刺激される感じの内容だった。
こんなの小中学生が見たら、間違いなく翌日には筆箱でガンカタごっこしちゃうよ。
■今日の猫。
部屋で寝転んでたら、二匹とも一定の距離をとって、座ったままこちらを見ていた。
警戒されてんのか、懐こうとしているのか。
多分どっちもなんだろうなあ。
ゆっくりでええよ。ゆっくりで。