きちんと起きたのが14時とか、ほんと無職は恐ろしや。
それでも、やらなきゃいけないこと、というか、今のうちにやりたいことは多々あるので、夜中だけどこれからコソコソ出かける予定。
(ファミリー向け住宅街なので夜のお出かけは静かに)
■職人て、転職&引越しの頻度が高くなりがちだよなあ。
属してる会社自体に、職人のスキルアップを図れるような仕組みがなければ、職人自身が自分で考えながらスキルアップせねばならんわけで。
そのスキルアップした成果のみを求める会社とは、おさらばしやすい。
残業続きで余裕のない会社ともなれば、特にそうだし、残業が続いてなくても「なんで自腹で会社の為に使う技術書を買わなあかんの?」という疑問はふつふつと湧いてくる。
ほんと「凶器はオライリー」という傷害事件が起きないのが不思議でしょうがない。日本人、温和すぎ。
- 作者: Mark Pilgrim,矢倉眞隆(監訳),水原文
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/04/23
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■じゃあ、お前はどうなんだ。
とりあえず、引越し癖を止めるために猫飼いました。
環境の変化が一番のストレスになるし、そもそもペット可物件って少ないし。
一応「養う」わけだから、転職癖も止まるかなー、と思ったんだけど、そっちはむしろ「事前にわかっている事なら、それを見越してキャッシュ・フローを考えるべきだ」という職業病で対処できてしまった。
うーむ。まあ、いいか。
■そういえば、オレの仕事なんだけど。
こないだ「web関連どうこう、というよりコンサルタントじゃない?」と言われた。
そう言われてみると、実作業せずにExcelとにらめっこして戦略練って、各部署に連絡してうまいこと回すのがお仕事なんだから、確かにコンサルタントと言えば、コンサルタントだ。
(CSSやらフォトショいじってんのは人手不足でやってるだけだしなあ)
■だけど、独学のコンサルなんて誰も雇わねえ。
大抵、大学の専攻がそっち側とかMBAホルダーとかそのへんしか雇われない。
求人見たって「大卒」が最低条件なので、自分などは無理だ。
さて、この状態で、どうやって自分を売っていくか。
ネタはいくつかあるけど、即効性があって「明日から俺は!」みたいな策はさすがに無い。
どれもこれも、のんびりまったりするようなアレだ。
まあ、低燃費生活を続けつつ、ぼちぼちやるかー。
■今日の猫。
目を離してる隙に、カリカリの袋を噛み破ってつまみ食いしていた。
保存場所を考えねば。
あとカリカリが酸化しちゃうからきちんと封をしなおさないと。
なんか保存容器買おうかなあ。