もう絶賛かまってちゃん状態。
けど、誰もかまってくんないから、仕方なく小説を読みふけったり「俺にもミステリー書けねえかなー」とか「書けるミステリーがあるとすれば」みたいなことをモニョモニョ考えたりしてる。
基本的に頭悪いからな、おれ!
数学も物理も苦手です。
学業は国語以外、そりゃもうひどい点だった。
多分、今でも国語以外はひどいと思う。
■スペインの失業率すげえな。
スペイン失業率24%余に悪化
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120428/k10014786321000.html
どういう計算方法で数字出してんのか分かんないけども。
何年か前に「スペインは失業率が高く、生活費のために空き巣に走るものも多い。しかし、高所得者はセキュリティをきちんとしている為、空き巣に狙われるのは低所得者のみだ」という救いも何もない話を読んだ。
防犯対策としてできることは「自宅に金銭的価値のあるものを置かない。犯人と出会ったら素直に言うことを聞いて財布を差し出せ。盗られたものは諦めろ」らしい。
なにその泣き寝入り。
けど、治安の悪い国では、そうなんだろね。
日本はそう考えると、まだまだマシだねえ。
■つっても、スペインって確かシエスタがある国だった気がする。
昼寝してて競争に勝てるか!
と思うのは、日本人的発想なんだろなあ。
■みんな大好き、社会の底辺ストーリー。
- 作者: 真鍋昌平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/04/27
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今度の話は生活保護を受ける若者の話。
働きたい、誰かの役に立ちたい、誰かに求められたい。
だけど、現実に自分がやりたいと思えるような楽な仕事はないだろうし、寝ても遊んでても生活できるお金がもらえるんだから、やる気が出るはずもない。
『悪い世の中』へ飛び込むのか、そのままぬるま湯の中でふやけていくのか。結末が楽しみです。
あと、珍しくウシジマ君が感謝されてましたね。
ウシジマ君としては貸付できる相手に貸し付けて、高い利息と共に返してもらっただけなんですけどね。
法が守ってくれない場所では、法から外れた人間でも、同じ人間なんですよねえ。
■今日の猫。
猫のひなたぼっこって、なんであんな幸せそうなんだろうなあ。