そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

とりあえず3連休終わった。

 
明日は出勤。
休みたいと言えば、休ませてもらえたんだろうけど、休日ってたくさんあっても持て余すのよね。
 
明後日は、明日の職場の空気によっては「出勤しても良い」みたい。
 
なんだそりゃ。
 
皆が「休もうぜー」って空気だったら休みになるみたい。
ゆるいなー!
 
■ミステリー小説って読みやすいなー。
 
3連休、1秒たりとも予定が詰まってなかったので、シリーズ作品を5冊ぐらい読んだ。
十代の頃なら1日で5冊ぐらい読んでた気がするけど、歳を食ったのか、読み方が変わったのか。
両方か。
 
素っ頓狂でインパクトのある不可能犯罪で引っ張って、最後の最後まで引っ張り続ける。
エピローグは軽くサラッと流すだけ。
 
なんとなく香港時代のジャッキーチェンを思い出した。
 
■けど、買いやすいし、読みやすい。
 
作家業というのは、当たるも八卦、当たらぬも八卦なヤクザな商売と聞く。
なので、お仕事として書いていきたいと思うなら、自分の好きなことと、読み手の好きなことをマッチさせて書くことが重要になるんだとか。
 
自分が嫌いなことをイヤイヤ書くのなら、嫌いな上司や客にペコペコしながら働いてる方が安定している。
 
そこで自分が好きな話に「殺人」「犯罪」「恋愛」といった万人にとってインパクトのある要素をつっこむ。
 
■んじゃ、自分の好きなジャンルってなんじゃろ。
 
一応、自分の中では「こういうのかな」ってのはあるんだけど、それだけを言葉にしても意味ないと思うので。
 
■そんなわけで、一応、新作です。
 
華あるものは夜にささやく。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1006732
 
どうにか、好きなものと恋愛を絡めてみた。
web小説だと、これぐらいでテキスト量が限界っぽい。
(長すぎると読んでもらえないみたい)
一応、スマホからでも読めるはず。
 
■今日の猫。
 
夜中にPerfumeのDVD流してたら「うるさいんですけど」と寝てる猫から苦情がきた。
(マンションだけど、防音がしっかりしてるので隣近所から言われることはない)