そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

珍しく残業が続いてます。

 
仕事がたてこんでまして。
 
多分、7月の半ばを過ぎれば余裕が出来てるはず。
それまではバタバタしてます。
 
中国語の先生も忙しいみたいで、ほぼ同じタイミングで「今週の木曜は無理です」と連絡しあって、ハッハッハ、となるなど。
 
■中国語の先生のメールはちょっと怪しい。
 
ちゃんと日本語一級の資格は持ってるんだけど、自分みたいなネイティブなテキストはうまいこと使えないみたいで、メールだとちょいちょい変な日本語になってる。
 
まー、謙譲語だの尊敬語だの丁寧語だの、こんなくだけた「だの」とかが入り交じってるのが日本語ですし、ネイティブな日本人でも、正直「いや、あなたその日本語は」と言いたくなる人も多々いてます。
(学生さんと会話するとヘンテコ日本語のオンパレードです)
 
でも、そこを踏まえて「良しなに」と理解するよう努めれば、普通に会話できますし、意思の疎通もできます。
 
■ただし、一段低いところで。
 
ネイティブじゃありませんので。
中国育ちの人が、思いっきり自分の感情をぶちまけようと思ったら、中国語の方が良いです。
日本育ちの人でも同じく。
 
お互いに「きっとこう言いたいに違いない」と探りあいながらの会話ですから、どうしてもちょっと遠慮してしまいます。
 
■だから「英語を社内公用語に!」とか聞くと、何言ってんだろうなー、と思うわけです。
 
わざわざ一段低い議論に落として、何がやりたいんだろう。
日本語で議論して、練りに練った斬新なアイデアや熱いテーマについて「これは英語でなんと言うんだ」と英語化していくならともかく。
 
最初から最後まで英語なんてのは、アイデンティティを半分ぐらいドブに捨てる行為。そう思うんですけどねー。
 
■なにはともあれ。
 
いい天気がつづいて、体の調子が良いです。
わははは。
 
■今日の猫。
 
カーテン登りが日に日にうまくなっていく。
 
筋肉がついた、というよりは、単に「どこにツメをかけて、どのタイミングで跳べばいいか」を体に覚えこませていくような過程。
 
なるほど、猫は猫で、勤勉であるのだなあ、って感心してたまるかバカ!