そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

なるほど、角度とアクセって大事だな。

 
ふと、Twitterで美人さんのプロフ写真を見つけたのだけど、ちょっと気になったので拡大してみたところ。。。やっぱり驚くほどの、って感じでもなかった。
 
真正面からの撮影(別名『記念撮影』)がNGなのは、ともかく、それ以外にも「美人に見える角度とアクセ」というものがあるのだなあ、と思った。
美人角度と名付けよう。
 
そういや、自分はレジャーに行かないので分からないのだけど、スキー場だとよく雪焼け防止の厚化粧+でかいゴーグルによる『ゲレンデ美人』というものもいると言う。
(最近、聞かなくなったけど現存するのだろうか)
 
よく丸顔の女性は、顔の両側に髪を下ろして隠すと小顔に見える、なんて話も聞くけれど、ホントかどうかは試したことがないので知らない。
(そういう髪型の人に「本当ですか?」と尋ねるわけにもいかない)
 
ああいうテクニックは化粧などと同じように(自分の好みの)オシャレに気を配っていれば自然に覚えるものなのか、それとも「(異性好みの)カワイイを作る」ということを意識しないと覚えられないものなのか。
 
ちょっと気になる所ではある。
 
■とはいえ、テクニックを駆使するのは悪いことじゃない。
 
男性好みの女性というと「欠点の少ない女性」であり、
女性好みの男性というと「美点のある男性」だと思う。
 
であれば、女性が欠点を隠すのと、男性が美点をより目立たせるのは本能欲求に近いので、まあ、仕方なかろうかと。
(女性が周りと同調して「平均」を目指すのと、男が自慢話をしたがる法則)
 
テクニックを知ったところで、より多くの「女性の欠点」を見つけやすくなるだけなので、男としてはまったくもってメリットのカケラもないわけだけど、気になるんだから仕方がない。
 
好奇心は猫をも殺す。
好奇心は出会いのチャンスすら殺す。
 
■んで、自分は冷める。
 
手口知っちゃうと、その点もまた欠点にカウントされてしまうからなあ。
「欠点の少ない女性」に魅力を感じる男性としては、冷めやすくなってしまうのよな。
 
■そしてコレが自慢話だと自覚している。
 
ので「すごーい」「あたまいー」などというテンプレの相槌をされると冷める、という話。
ややこしい。
 
■今日の猫。
 
疲れて寝てたら、ララが挨拶代わりに足先に鼻先をこすりつけてくる。
くすぐったくて寝てられない。
 
警戒心の強いビビは、足先に猫パンチをしてくる。
末端部分を狙うな。