そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

定時帰りだ!

 
ハッハー!
遅いぞ地球人! 貴様の全力はその程度か!
 
と、空を飛び回るベジータみたいな心境で帰ってきました。
 
■定時帰りだとこんなことが出来ます。
 
つけめん作って、野菜と肉を炒めて、あわせてズルズルうまうまと味わいながら食べて。
 
全然がんばってないけどご褒美なりよー、とつぶやきつつ、デザートのフルーツゼリーをぺろりとたいらげ。
 
おなかいっぱいでござるー、とムニャムニャ言いながら仮眠を取って。
 
それでもまだ22時半!
すばらしい!
 
これ書き終わったら中国語の宿題やります。
 
■小説には小説の良さがあるけれども。
 
やっぱり漫画が良いなあ、と思う。
思うに、小説は読み手の知識や経験によって、いろんな想像が出来ると思うんですよ。
 
「男は背中を向けたまま、無言で片手を一、二回振って立ち去った。」
という文章があった時、人によって男の恰好であったり、想像する細かな仕草は変わるんですよね。
ニヒルなのか、コメディなのか、荒々しいのか、女々しいのか。
 
でも、漫画だと作者の見せたいものがドストレートで見える。
それがすごく好きなんですよねえ。
 
作者と読者がストレートで景色を共有できるからこそ、それを通じて語りたいものがよく分かる。
 
■意思が見えることは『面白い』ことだ。
 
『オモ』とは「目の前」のこと。
『シロイ』は「はっきりする」のこと。
 
目の前がはっきりする。
あなたの考えていることがはっきりと分かること。
 
面白いですね。
 
■じゃあ、小説じゃなくて漫画描けよ。
 
。。。絵がな。
(学生時代に半年間デッサンをしたのに、カケラも上達しなかった)
 
なんかこう、視覚がおかしいのだと思う。
 
■今日の猫。
 
ペット用のホットカーペット導入しました。
ええなあ、あったかそうだなあ。
 
人間用の出番はもう少し先です。