そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

美容院いってきた。

 
そろそろ伸びてきていたので。
 
でも、美容院が忙しかったのか、えらいほったらかし対応をされた気がする。
カットとカラーで担当が変わるとかも、今までなかったのになー。
 
ああいうの毎度思うけど、無理に予約を受けることで通常のサービス基準に達しないぐらいなら、予約断っちゃった方が客足は長く続くと思うんだよなー。
 
それとも、自分以外の人は案外「予約だめなの?じゃ他を探すわ」って逃げちゃうのだろうか。
 
うーん。
その図も想像つかないけどなー。
 
とりあえず、もっかい同じ対応されたら二度といかない。
 
■こういうとこが神経質なんだろうなー、と自覚はある。
 
うちの母に言わせれば「生真面目」というやつか。
 
人でも商売でも、慣れてくれば段々「なあなあ」になってくる。
 
「常連さんだから、ちょっと待ってもらおう」とか「馴染みの店だから、ちょっと無理を聞いてもらおう」とかとか。
 
顧客の趣味を知ることで店としてサービスレベルがアップするとか。
店の事情を知ることで顧客としてサービスを受ける姿勢が出来るとか。
 
そういうのなら良いと思うんだけどね。
ホントにサービスレベルが下がるのだけは許せない。
 
■夫婦とかに例えるとわかりやすいかも。
 
「長年連れ添った相手だから」って理由で、晩飯にカップ麺出されたら腹立つべ。
「忙しかったから」とか「体調悪いから」とかじゃなくて、単純に「もう今さら手料理じゃなくても文句言わないでしょ」みたいな雑な扱い。
 
いやでしょ、という話。
 
別に30年来の夫婦に「それじゃ会社に行くよ」「いってらっしゃい。ああ、でも別れが辛い」「離れ離れが寂しいのは一緒さ」「なら、せめてもう一度」ムーッッチュ。みたいなことをやれとは言わん。思わん。
 
やってりゃ、それはそれで良いことだと思うけどな。
 
日々積み重ねたデータは明るい方向にもってけよ。
でなきゃ、先行きが暗くって、転んじまうじゃねえか。
 
■今日の猫。
 
ロッカータンスを作ってる最中、見学しにきてた。
ドアのないロッカーの中に入って、ゴロゴロしてたけど、ドアを取り付けようと板切れ持って近寄ったら、脱兎のごとく逃げてった。
 
猫なのに、うさぎ並の臆病さ。
いいかげん「なにもされない」ということを覚えてくれんかね。