森見登美彦のファンタジーといわれても違和感がある。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/26
- メディア: 文庫
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どんちゃん騒ぎの最後の最後にあのセリフはずるい。
電車の中でウルッとしてしまった。
■嘘をつけと頼まれたのだけれど。
嘘をつくのは嫌であるし、
頼まれたことを断るのも嫌である。
というのも、そもそも自分に頼みごとなどする人は極稀である。
なんせ、人と接しない。
接しないから信頼されないし、信頼されないから頼まれない。
そんな信頼されない自分に頼みごとをしてくる相手である。
にっちもさっちもいかなくなってんだろう。
断るに断れない。
というわけで、嘘ではなく真にしてみる方向性で調整してみる。
■今日の猫。
鍋に入って丸くなる猫鍋という動画が、昔流行ったけれども。
丸くなって眠る猫はそれだけでかわいらしい。