職場で、一人暮らししてる部屋の話になった。
若手社員たちが「お金ないっすよー」と部屋の狭さ自慢をする中、ベテラン技術派遣であるはずの同僚が「うちも狭いよ!家賃高いし!」とそれに対抗した。
聞いてみると確かに高い。
山の手より外側で、駅名だけは有名だけど、まあ、それほど便利でもないよねえ、という場所。
そこに六畳一間で住んでいるという。
家賃は2DKの自分と同じだ。
で、聞いてみたら、間取りも気に入らないし、部屋は狭いし、会社までは近いけど、それほど交通の便はよくないし、買い物もしにくいと言う。
なんで選んだの?
「気がすごいよくて!」
あー、気がね、うん、気が。。。ああ、うん。
それで「気に入らない!」つってたら、あんまり意味ないと思うんだけどなあ。
相変わらず、女性の部屋選びの基準は理解できない。
ちなみに自分は広さ第一主義です。
■今日の猫。
ファミレスから帰ってきたら、棚に置いていたヘッドフォンが床に落ちていて、あいつらか! と思って探したら、すでにケージの中で落ち着き払ったツラして「反省中ですけどなにか?」みたいに座ってた。
自分が幼稚園ぐらいの頃、親に叱られて、全裸で玄関から放り出されたことがあった(そういうのがアリな時代)
二度目に叱られた時「じゃあ、もういいよ!」と自分から服を脱いで玄関から飛び出した。
それをふと思い出した。