そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

仕事中に携帯電話にかかってきた。

 
結婚相談所から。
そうだ、一昨日ぐらいに「いったれぇ!」と思って説明会を申し込んだんだった。
 
電話を取って、職場の他の人たちがそうするように廊下の隅っこでコソコソ会話。
挨拶もそこそこに、「それでは説明会までに何人か候補をあげておきますので、好みのタイプなどを教えてください」と本題に入ってきた。
 
。。。いや、え、あ、うー。
 
「ございませんか? 小柄な女性が良いとか活発なタイプが良いとか」
 
いや、あるよ。好みのタイプはあるよ!
けど、誰が聞いてるかわかんない状態で「胸は必須じゃないですけどちっさいよりは大きい方が!」とか「身長の高さは気にしませんが、ぼくは低いです!」とか「活発な方も好きですが、ぼくはインドアです!」とか言えるわけがない。
とりあえず「仕事中なので、あとでメールします」と答えて終わった。
 
。。。でも電話で聞いてくる、ってことは、そういう希望も世間的には、割とおおっぴらに言うものなんかねえ。
 
■そういえば。
 
「女性慣れしてない男は、シモネタが言えない」
という話を見かけた。
割と「あたってる」話らしい。
 
。。。言える言えない以前に、あんまシモネタが好きじゃない、というのはどっちなんだろう。
 
■貴族の暮らしを描いた漫画で。
 
ドイツ貴族の夫婦が、普段は寝室を別にしていて。
そういう行為をする時だけ、お互いにキメて夫の寝室に『泊まる』というシーンがあった。
 
夫が「そろそろ寝室を一緒にしようか」と言うと、
妻が「いやよ。化粧してる姿なんて見せたくないもの」と返す。
 
すげー、好きなシーンです。幻想だとはわかっていても!
ドイツ紳士になりたい。
 
■のーべるしょうさっか。
 
ミラン・クンデラという作家さんの書いた本が気になったので、「自分でも読めるかなー」と思ってレビュー調べてみたら「ゴダールの映画のような」と書いてあったので、ゴダールも知らない自分はとりあえず分かんなさそうだな、と諦めた。
 
ゴダイゴなら知ってる。