そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

「書いてる小説を読んでみたい!」とたまに言われます。

 
言っていただけるのはありがたいんですが。。。
印刷したものを渡すと、大抵それっきりになってしまうんですよね。
 
それもそのはず。
世の中の大半の人は、読書感想文なんて書かないですし、読んだ感想も伝える習慣ないですからねえ。
(感想文アレルギーの原因となってる義務教育のアレはどうにかならんのかな)
 
なので、面白くても感想を言わない、というのは重々承知してるんですよ。
 
ただ、ですね。
他の作家志望の人は知りませんが、自分の場合、想像力が悪い方向に働きます。
「つまらなかったから感想を控えているんだ」
「いや、そもそも読み終えてもいないんじゃないか」
「一応、世辞として『読みたい』と言っただけで実際はそんなことカケラも思ってなかったんじゃないか」
 
だとしたら、そんな世辞を真に受けて、ヘラヘラ印刷して渡した俺が悪いんじゃないか!! などなど。
 
だいたい、いつも思ってます。
 
「考えすぎです」とも言われるんですが。
いらん期待をしない方がいい場面においては、自分は一切の期待を捨ててます。だって、怖いじゃん。期待してダメだったらどうすんだよ。
(やるだけはやるけど、結果に期待はしない主義)
 
自分の運は、前世で使い果たした&来世まで貯金されてる、と考えたほうが気は楽なんですよ。
 
まあ、会話してる方は嫌気が刺すでしょうけどね。
 
■今日のネット婚活。
 
累計で30人ぐらいに「良かったらお話でも!」とメッセージ送りましたが。
全滅しました。
ね? 前世で使い果たした&来世まで貯金されてるんですよ。
 
誰が悪いんでもない。運が悪いんだ。