大きな会社だと、100年ぐらいの歴史があったりします。
『株式会社になってから100年』で、その元をたどれば『ほにゃらら屋として天保ほにゃ年に開業』とかだったりして。
マジデ! となることもあります。
そういう会社の社史などを漁ってみると、なにげに戦時中もその前の明治維新すらもドッシリ構えて「なんぼのもんじゃーい」とそれなりに格式を落とさずに切り抜けてきたことが記されていたりして。
そういう企業からすると、情報化社会だのグローバルだのってのは「たかが10年20年言われてるだけの流行りモノ」だったりするかもしれないわけですよ。
もちろん、流行りにのっかった方が生きやすいのは確かなんでしょうけど。
呼吸が止まる最後の瞬間に、胸を張っていられるような仕事をしたいものですね。
■元気がない時。
「元気がない!」と叫ぶと、ちょっと元気になります。
空っぽになった電池を振ったらちょっとだけ電気が戻るのと一緒。
■毎度、思うけど。
失恋した人には、なんて声をかければいいんでしょうねえ。
自分の時はどうだったかなあ、なんて思い出そうと思うんですけど、もう随分昔の話なので、ちーっとも覚えてないんですよ。
思い出せるのは、良かったことばかりで。
辛かったことなんて、これっぽっちも思い出せない。
とても苦しかったはずなんですけどね。
失恋した人にかける言葉が分からないから、ちょっと失恋したいですね。
どこに行けば、できますかね。失恋。