そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

酸いも甘いも。

ちょいちょい現れる「酸いも甘いも噛み分けた女性」的なキャラクター。

 

本当かなー、と思って話を聞いてみると。

 

「旦那が死んで借金だけ残った」

「悪い男に引っかかって暴力を振るわれた」

「風俗で働いてた」

「自殺未遂」

「両親に見捨てられ」

甘い話はどこに?

酸っぱいもんばっかり噛み分けられてもなあ。

 

この国では、不幸自慢が商売の種になるようでして。

幸せが大したことないように語られがちですが。

人生の始めっから終わりまで、幸せいっぱいのお花畑感覚で過ごせる方が良いですよ。

 

 

幸せであるように

幸せであるように