そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

それでも恋は恋、ですからねえ。

 

どうやら先日のトレーナーさんと仲良く話してたのが観察されてたらしく。

女性陣の中で「あの二人デキてるのでは」という話が盛り上がってたそうです。

 

トレーナーさん、男性だけど。

「だってほら、体育会系みたいに触ったりとかしないじゃないですか」

ああ、まあ、触るのも触られるのも男女問わず苦手だし。

「そういうところが! 逆に!」

逆に、と言われてもなあ。

「もし、そう来られたらどうします?」

あー、まあ、きちんと考えるかなあ。

「考えるんだ!?」

そういう目で見たことないしなー。

「すごい! 珍しくない?」

 

いや、だって、あなたが仲の良い女性から迫られたらどうしますか?

「え、あ、いやー。あー、そうかー」

言いふらしたり、バカにしたりできます?

「ちゃんと考えるかも」

でしょう。

 

■見えないルール。

ルールには明文化されてないものがたくさんありまして。

最近だとそれを『空気を読む』なんて言ったりしますね。

 

でもねえ。

空気読んだって、何もいいことないんですよ。

だってルールですから。

校則や社則守ったっていいことないでしょ。

悪いことが起きにくい、ってぐらいでね。いいことは起きない。

 

自分はあまり経験ないですけど「告白する」って大変でしょ。

それまでの関係をぶち壊す覚悟で「実は!」って言うわけだからさ。

聞く側からすると寝耳に水だったりするんです。

 

その壁を乗り越えて届いた言葉なんですから。

そりゃ、きちんと考えますって。

ふつうのコトです。

 

↓こんな感じで見えてたそうな。

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