たまには、ぶらついてみるか、と仕事帰りに、ひと駅歩いてみたのですが。
いやあ、さすがオシャレタウン。
アウェイな空気でした。
「HEIROKUSUSHI」の看板がオシャレで、リトルトーキョーみたいでした(褒めてない)
■少子化に対する個人的対策。
子育て支援がどうこう、というよりも。
「実際、どんだけ生まれて育ってんの?」という実績の方が重要じゃなかろうか。
そう考えると、沖縄や長崎の離島が全国平均から頭ひとつ抜けてたりする。
まー、島だと、放し飼いでも勝手に育ちそうなイメージあるもんなー(酷い)
実際、宮古島では子どもの姿をすごくたくさん見た。
ヤンバルクイナより多いんじゃないか(そんなわけはない)
とはいえ、離島じゃ飲み水にも苦労しそうなので、沖縄本島あたりがいいんじゃなかろうか。
あとは稼ぎさえどうにかすれば、どうにかなる計算だ!(それが一番難しい)
九州・沖縄の島は子だくさん 出生率上位、ほぼ独占
■読んだよ。
「電気とガソリンと蒸気がきたら、あっという間に馬車は消えたろ。あれと同じことが、今、ITで起きてんだよ」
という内容。
以下、個人的に思ったこと。
googleが開発中の自動運転プログラムが完成すれば、車の運転ですら、今は『単純作業』になりつつある。
(すでに完成していて、残るは法律との兼ね合いだけ、とも聞く)
近い将来、ほとんどの店からレジ打ち係が姿を消して、セルフレジと商品説明係だけになるだろう。
お金の受け渡しは、本来、人を介さない方が間違い少ない。
しかもレジ打ちにかかっていた作業時間を、商品説明や丁寧な接客にあてれば、効率的に売上は上がる。
企業からも、単純作業の人たちは姿を消す。
いわゆる事務や秘書的な仕事は、pepperみたいなロボットが肩代わりするようになるだろう。ロボットはメモ帳を見なくても、社長の予定を教えてくれる。
24時間働くことも可能だから、海外展開している企業じゃ必須になるだろう。
こないだ見たエンジニアの話だと「プログラムを書くプログラム」は一人で業務用を作れるレベルで存在するらしい。データ吐き出しツールの亜種かと思ったけれど、全然違った。
スクールガールストライカーズの内製クライアントエンジン
こうなると、中途半端なコーダーに居場所はない。
自分みたいな中途半端なディレクターもけっこうやばい。
さて、そんな時代を目の前にして、どうやって稼ごうか。
■とりあえず。
自分は小説かなあ。
なにかしら、人心、感情を揺さぶることじゃないと、稼げそうにない。