ぼやき。
とある有名女優さんが結婚されたそうで。
それ自体はめでたいめでたい、という話で終わるのですが。
それにかこつけて、その女優さんが過去に「ゲーム雑誌にてゲーム紹介をする」というお仕事をしてたことを揶揄して『黒歴史』とか言ったりするのが、ものすごく気に入らない。
そういうのをゲーム嫌いの人が言うなら、まだ分かる。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、なんでもいいからゲームを叩きたいんだろうなー、と思うので、納得はしないけど理解は出来る。
でも、「今はこんな立派な仕事してるけど、昔はこんな仕事してたんだぜ」と自称ゲーム好きの方々が言うわけですよ。
ゲーム雑誌でゲーム紹介するのが『こんな仕事』なの?
じゃあ、『こんな仕事』に従事してる人たちはどんな人達なの?
その生産物を大金はたいて購入して、貴重な余暇をつっこんで遊んでる自分たちはなんなの?
そういう卑屈なの、嫌なんだよなー。
嫌だったら他のことすりゃいい。
ゲーム好きなんだったら「ゲームいいぜー。最高だぜー」でいいんじゃないの。
■あと、ネットのノリかもしんないけど。
ゲーム専門の紹介サイトも「新ハードの発売日だけど、新宿の家電屋には一人も並んでなかったぜ!!」みたいな記事乗っけてて、モヤっとした。
ゲームが作られて売られてるから、ゲーム紹介、という仕事が成り立つのに。
けなす記事を載っけて、関係者の誰が得するんだろうか、と思った。
■結論。
みんなでゲームやろうぜ。
最近だとスマブラが流行ってるらしい。
でも、対戦より協力プレイ大好き女性陣は来月のモンハン4Gを待ってるらしい。
俺は俺より弱いやつに会いに行きたい。
ヒューゴー使いだけど、全然勝てない。飛び道具禁止してくれ。(無茶言うな)