そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

都内の車窓から。

ビールの広告をやたら見かける。
広告の濃さから、なにやら必死なものを感じる
アルコール全般の売り上げ下がってるらしいから、大変そうだ。

反面、キリンの「世界のkitchenから」シリーズの広告がシンプルさっぱりしたデザインで、着実に売り上げ伸ばしてる余裕が感じられる。

女性誌の表紙は、男には分からん美人さんが飾ることが多い気がする。
男性向けアイドルとは反対側、というか。
ただ、これもメイクと服装のマジックなんだよなー。すごい技術。

青年海外協力隊とシニア海外ボランティア。
自分は金ぐらいしか出せないので、がんばってもらいたい。

ニュース系週刊誌は、よくわからん所から利権話と陰謀説を引っ張ってくるなあ。
小説にしたら面白そうな見出しがいくつもある。文芸部からそっち側への異動とか多いのだろうか。

英会話の広告を見かけなくなった。三月に入ったからか。
また四月になったら広告がもりもりかかるんだろうな。
英語ってなんで何年間も勉強せにゃ覚えられんのだろう。
自動車免許みたいに最短二週間ぐらいで覚えられたらいいのに。科学の発展がんばれ。
「昔の人って、紙に書いたりして英単語覚えたんだってさ」
「なにそれ、まじウケる」
みたいな未来を希望。

脱毛の広告は、都会に来てからやたら見るようになった。
地方だと整形手術と同じく、「こっそりやるもの」みたいな扱いだものな。
某女性声優さんが、ラジオで「大学くらいで親に言われて脱毛した。みんなそういうもんでしょ」みたいなこと言ってて、お嬢様だなー、と思った記憶。

あ、駅についた。