制作の傍ら、御用聞きみたいなことをしてたんだけど、
ここ一ヶ月ぐらいは、連日のように発生する不具合対応の窓口をするはめになり。
表向きは普通の顔してたつもりだったんだけど、顔色が悪くなってきていたらしく、ついに窓口から外された。
「体壊して抜けられたら困る」とのこと。
そんなの言われたのこの仕事10年以上続けてるけど初めてだわ。ありがたいなあ。
■一応、言い訳をしておくと。
先方の要望は「こじんまりとした趣味の集まりができる小料理屋」であり、それ以上でもそれ以下でもなかったんだけども。
いざ、蓋を開いてみたら、「先着一万名様にポップコーンプレゼント!」みたいなことをやらかし始めて、「ポップコーン1万人分がすぐに作れないんですけど!」みたいなクレームがきたり、「1万人が待ってるんです!」みたいな電話が飛んできたり、「キャンペーンの効果をあげるために有名人を呼びました!特別席を用意してください!」って追加オーダーがきたり。
なんだこれ、と。
■そりゃもう自分でイプシロンするしかないよ。
アジコ先生は、結婚して子どもが出来ても、変わらない作風が本当にファンです。
■色恋の話。
自分などは、浮かれると生活の全部が浮かれっぱなしになるので、本当に難しい。
中学生かよ、って自分でも思う。